オールドルーキー

【オールドルーキー】最終回第10話ネタバレ結末は?「全てのアスリートへリスペクトを」

オールドルーキー第10話最終回 オールドルーキー
オールドルーキー第10話最終回

人気ドラマ『オールドルーキー』は2022年6月26日から毎週日曜日に放送されています。最終回は9月4日(日)に放送されました。

主人公、新町亮太郎を中心とした登場人物たちが一体どうなっていくのか?

今回はそれぞれが試練を迎える回でした。これからどう乗り越えていくのか・・・

この記事では『オールドルーキー』最終回第10話のネタバレ結末をまとめました。

オールドルーキー最終回第10話ネタバレ結末まとめ

新町(綾野剛)は解雇され「ビクトリー」を去った。そして、高柳(反町隆史)と今後スポーツマネージメントには関わらないことを約束する。

妻の果奈子(榮倉奈々)や娘たちにも理解してもらい再び新町の仕事探しが始まるが、塔子(芳根京子)たちはやりきれない思いでいた。
そんな中、「ビクトリー」所属のJリーガー・伊垣(神尾楓珠)の海外チームへの移籍交渉が暗礁に乗り上げる。以前にも移籍の件で騙されたことがあると不満を言う伊垣を高柳は解雇する。そんな非常な対応を見て、塔子と城(中川大志)もビクトリーを自ら退職してしまう。

新町はビクトリーを退職し全く関係ない配達員の仕事へ。ビクトリーの対応に納得がいかなかった伊垣は退職した新町をなお頼ってきた。伊垣の熱意に負け、新町はスポーツマネージメント最後の仕事として、伊垣の代理人をやらせてほしいと高柳に願い出る。
しかし、経験がない新町では前途多難。苦戦しているところに、退職した深沢と城が訪れ自分たちで伊垣の海外移籍をサポートしようと意気込む。簡単にはいかず3人で悩んでいたところ、新町の後輩である矢崎が連絡してくる。矢崎が所属している外国のチームにも移籍オファーを出していた新町。矢崎はそれを知り、GMが日本代表戦を観戦するために来日することを教えてくれる。

日本代表戦当日、普段と違う環境になかなか実力を出せない伊垣。フィールド傍で見守っていた新町の「自分を取り戻せ!」という大声にハッと気付き、自分のプレーを取り戻した伊垣はゴールを決めることができた。試合は勝利しGMは伊垣のチーム加入を承諾。新町達は海外移籍のサポートをすることができた。

その結果を知った高柳はその後新町を呼び出し、業界を去るか、スポーツマネジメントを続けるか選択して良いと告げる。新町は復帰を望み、深沢と城も一緒にビクトリーに戻ることができた。

 

オールドルーキー主な登場人物たちのネタバレ結末

新町亮太郎(綾野剛)

底抜けに明るく、サッカーに人生をかけてきた元プロサッカー選手。37歳で突如現役引退に追い込まれてしまい、スポーツマネージメント会社『ビクトリー』で社会人デビューをすることに。娘たちのためにも働く決意をしたものの、最初は現役への未練があったが、スポーツマネジメントの魅力に気付きセカンドキャリアを確立させる。

高柳雅史(反町隆史)

『ビクトリー』の社長。
企業理念に「すべてのアスリートにリスペクトを」と掲げ、その手腕は実に合理的。過去は新町のように情熱的な人間だったが、同僚の裏切りにより今の合理的な考えをするようになった。新町のやり方に反対しており、勝手な行動を見てクビを言い渡すが、情熱と実力を見て和解する。

伊垣尚人(神尾楓珠)

海外チームへの移籍を希望している。「ビクトリー」所属のJリーガーだったが、海外移籍について対応に納得いかずビクトリーとの契約は終了させる。新町たちの頑張りで無事希望のチームに移籍することができた。

【オールドルーキー】最終回第10話の名言!名シーン

オールドルーキー名シーン

オールドルーキー名シーン

『オールドルーキー』10話の最終回で印象深かった名言と名シーンを紹介します。

伊垣の活躍が認められ移籍交渉が成立した後、新町と亮太郎が話すシーン。

新町は「サッカーをやめて、あんなにアドレナリンが出ることはもうないと思っていました。でも、スポーツマネジメントは最高だと思えるようになった。誰かを応援するってこんなに幸せなんだなって。仲間や家族、関わったアスリートたちに感謝しています。社長のおかげです。本当に本当にありがとうございました!」と深く一礼し、笑顔で去ろうとしました。

高柳が引き留めて、「2つ選択肢がある」

ひとつは、この業界を去ること、もう一つはビクトリーに戻ること、と言います。

新町は泣きながら「ビクトリーに戻りたいです。またみんなと一緒に仕事がしたいです」と訴えます。

オールドルーキー最終回第10話の感想!「すべてのアスリートへリスペクトを」

1話で出てきた矢崎(横浜流星)がまた登場してびっくりしました^^ 生意気な後輩というイメージでしたが、新町のために自分のできる最大限のサポートをしてくれて観ていて嬉しくなりました。

最後の新町と社長のシーン、社長はどこから許していたのか気になりました。本当はもっと早く許したかったのになかなか言い出せないんじゃないかなという不器用さを感じました。社長は新町に、もう業界に関わるな、と言ったものの新町があまりにあっさり了承すると社長はすこし意外そうで…すぐにやっぱり戻ってきて良いと言っています。自分に似ている、そしてそれが原因で失敗したこともあり何重にも慎重になっているんだろうなと思います。

自分でクビにした手前なかなか戻ってこいと言いづらかったのか…でも、早く許してあげてほしくてもどかしかったです。

綾野剛さんも反町隆史さんもとっても迫真の演技で感動的でした。

毎回違うスポーツをテーマに知らなかったことがあり、ゲストも豪華で楽しめました。

今まで関わったアスリートの写真1枚1枚を眺めながらの新町の「すべてのアスリートに、リスペクトを」というセリフや最後のテロップ「すべてのスポーツ、アスリートの皆様にリスペクトを!」という部分、そして「すべての人たち、仕事にリスペクトを!ビクトリーはこれからもアスリートを応援し続けます!」という部分。

大変なご時世のなか頑張って過ごしているすべてへ人のドラマ制作陣からのエールに思えて、より感動しました。

大変楽しめたドラマでした。ありがとうございました^^

まとめ:オールドルーキー最終回は新町が情熱を貫く回だった!

新町のやり方を高柳社長が受け入れてくれた部分が感動的でした。

オールドルーキー最終回第10話のあらすじ&ネタバレ(予告編の答え)

オールドルーキーあらすじ&ネタバレ

オールドルーキーあらすじ&ネタバレ

新町(綾野剛)は解雇され「ビクトリー」を去った。そして、高柳(反町隆史)と今後スポーツマネージメントには関わらないことを約束する。

妻の果奈子(榮倉奈々)や娘たちにも理解してもらい再び新町の仕事探しが始まるが、塔子(芳根京子)たちはやりきれない思いでいた。
そんな中、「ビクトリー」所属のJリーガー・伊垣(神尾楓珠)の海外チームへの移籍交渉が暗礁に乗り上げる。さらに、塔子と城(中川大志)もあることがきっかけでビクトリーを自ら退職。

「ビクトリー」を退職し全く関係ない仕事をしていた新町だったが、伊垣はそんな新町をなお頼ってきた。伊垣の熱意に負け、新町はスポーツマネージメント最後の仕事として、伊垣の代理人をやらせてほしいと高柳に願い出る。
しかし、経験がない新町では前途多難。そんな時に衝撃的な事件が起こる――。(公式サイトより)

オールドルーキー全話まとめはこちら

コメント

タイトルとURLをコピーしました