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オールドルーキー

【オールドルーキー】第3話ネタバレ結末は?それぞれの試練回!

オールドルーキー第3話 オールドルーキー
オールドルーキー第3話

人気ドラマ『オールドルーキー』は2022年6月26日から毎週日曜日に放送されています。

主人公、新町亮太郎を中心とした登場人物たちが一体どうなっていくのか?

今回はそれぞれが試練を迎える回でした。これからどう乗り越えていくのか・・・

この記事では『オールドルーキー』第3話のネタバレ結末をまとめました。

【オールドルーキー】第3話ネタバレ結末まとめ

音信不通になった秀島がどこにいるか、思い当たったのはずっと担当していた塔子の言葉だった。塔子から「軽井沢にいるかもしれない」と連絡を受けた亮太郎はすぐに向かう。

アスリートとして一番応援してくれる存在は深沢であると亮太郎に説得され、深沢に再びマネージメントを依頼する。深沢からは半年の準備期間を開けてレースに出場するよう釘を刺され、それを承諾したことで深沢にマネージャーに復帰してもらう。

無事サポートできたら正社員にすることを約束されていた亮太郎だが、深沢に手柄を譲るかたちになった。正社員になるのはもう少し先になりそうだと妻の果奈子に報告する。学費を払い終わる前に貯金が尽きると心配していた果奈子だったが、自分が仕事をするからサッカーにチャレンジしても良いと亮太郎に伝える。亮太郎は家族のためにビクトリーで頑張る、と明るく振る舞う。

しかし、部屋で一人になったところで葛藤している様子を見せる。

主な登場人物たちのネタバレ結末

新町亮太郎(綾野剛)

底抜けに明るく、サッカーに人生をかけてきた元プロサッカー選手。37歳で突如現役引退に追い込まれてしまい、スポーツマネージメント会社『ビクトリー』で社会人デビューをすることに。娘たちのためにも働く決意をしたものの、まだ現役への未練がある。ビクトリーではまだ見習いで、今回正社員になるチャンスだったが見送りとなった。

新町果奈子(榮倉奈々)

元人気アナウンサーで、現在は専業主婦。新町の一番のサポーターとして時には厳しく、時には優しく新町を鼓舞してきた。2人の娘を育てるためにも、新町の第二の人生を必死でサポートしながら、自分自身も家族のために動き出していくことに。インスタのフォロワーは2万人を超え、有名企業とタイアップが決まった。

深沢塔子(芳根京子)

ビクトリー・社員

責任感が人一倍強く、バリバリ働くキャリアウーマン。その仕事への姿勢が信頼を生み入社5年目にして7人ものアスリートを担当している。その一方で、かつてはアナウンサー志望であり、スポーツ選手と結婚できるかもと思い入社したというミーハーな一面も。新町の教育係としてバディを組むことになる。担当するアスリートへの思い入れが強く、競技データなどを熟知するも、自身がアスリート出身でないことから説得力を持って意見できないことを気にしていたが、勇気を出してマラソンランナーの秀島に意見したことでマネージャーとして成長する。

新町 泉実(しんまち いずみ)(稲垣来泉)

亮太郎の長女。

サッカー選手である父・亮太郎を誇りに思い、誰よりもカッコいいと思っていた。それだけに、父が突然現役を引退し“普通の人”になってしまったことが受け入れられず、父との関係に深いヒビが入ってしまう。

秀島修平(田中樹)(SixTONES)

日本マラソン界の絶対的エース。「市原国際マラソン」でマラソン世界記録の樹立を宣言するが敗戦し、レース後の記者会見で逆切れした対応をしてSNSで炎上してしまう。それを機に深沢を担当から外し、亮太郎にするように注文を付けるが、アスリートとして一番応援してくれる存在は深沢であると亮太郎に説得され、深沢に再びマネージメントを依頼する。深沢からは半年の準備期間を開けてレースに出場するよう釘を刺され、それを承諾したことで深沢にマネージャーに復帰してもらう。

【オールドルーキー】3話名シーン「亮太郎のサッカーへの思い」

『オールドルーキー』3話で印象深かった名言と名シーンを紹介します。

オールドルーキー名シーン

オールドルーキー名シーン

今回は各所に亮太郎のサッカーへの思いが見られました。

説得している秀島に対して「現役でいれるのが羨ましい」

妻果奈子と話しているときも「もう少し練習したら現役に戻れるかもしれない」、

自信をなくした塔子を励ましているところでは「熱くなれる仕事があるのに手放すなんて、後悔する・・・」

と、現状を受け入れきれていない亮太郎の言葉。亮太郎のサッカーへの思いが痛いほど伝わってきました。

第3話の感想と次回第4話の予想!

綾野剛さんの演技が良すぎて後半胸が痛かったです。

家庭がある中で夢を追うかどうかってすごく難しいんだろうなと感じます。

果奈子の良い奥さんっぷりが前半で押し出されていました。明るく料理上手でポジティブで何て素敵な奥さんだ!と思ったのですが、後半で自分が稼ぐからお金のことは気にせずサッカーにチャレンジして良いよっていうのは少し無理をしてるように見えてしまいました。とても良い奥さんなんですが、いつか爆発してしまわないか心配です。

娘とはまだこじれたままの亮太郎、これはもしかしたら最終回まで仲直りできないのか・・・?と思ってしまいました。

そして、Twitterを見て知ったのですが田中樹さんはアイドルSixTONESのメンバーだったんですね!走る姿も自然だし、本当の選手の方か俳優さんだと思って観ていました。Twitterでも演技が絶賛されていました^^

まとめ:オールドルーキー3話はそれぞれの試練回だった!

亮太郎は初めてのメインでサポートを担当する、また正社員になれるかどうかの試練でした。

塔子はアスリートとの関係について失敗したものの、成長し意見を言い合える関係になりました

妻かなこはママ友との関係に悩みつつも、自分が仕事をすることで亮太郎にサッカーをしてもいいと言ってあげていました

それぞれ苦悩するシーンが出てきて、ちょっとしんどい回だったかなと思います。

今回は深沢塔子が試練を乗り越え成長を見せていました。

亮太郎たち家族はこれから回を重ねて進展していくようですね。

亮太郎の葛藤について、次回予告ではサッカーチームへの加入テストを受けれることになった!とも言っていたので、本当に現役に戻るのか、それともビクトリーに残るのか・・・どんな展開になるか楽しみです。

【オールドルーキー】第3話までのあらすじネタバレまとめ

【オールドルーキー】第2話

『オールドルーキー』前回2話までのあらすじ・結末を振り返ります!

主な登場人物たちについて

新町亮太郎(綾野剛)

底抜けに明るく、サッカーに人生をかけてきた元プロサッカー選手。37歳で突如現役引退に追い込まれてしまい、スポーツマネージメント会社『ビクトリー』で社会人デビューをすることに。娘たちのためにも働く決意をしたものの、心のどこかでは“引退”が未だ受け入れられず…。

新町果奈子(榮倉奈々)

元人気アナウンサーで、現在は専業主婦。新町の一番のサポーターとして時には厳しく、時には優しく新町を鼓舞してきた。2人の娘を育てるためにも、新町の第二の人生を必死でサポートしながら、自分自身も家族のために動き出していくことに。

深沢塔子(芳根京子)ビクトリー・社員

責任感が人一倍強く、バリバリ働くキャリアウーマン。その仕事への姿勢が信頼を生み入社5年目にして7人ものアスリートを担当している。その一方で、かつてはアナウンサー志望であり、スポーツ選手と結婚できるかもと思い入社したというミーハーな一面も。新町の教育係としてバディを組むことになる。

新町 泉実(しんまち いずみ)(稲垣来泉)

亮太郎の長女。

サッカー選手である父・亮太郎を誇りに思い、誰よりもカッコいいと思っていた。それだけに、父が突然現役を引退し“普通の人”になってしまったことが受け入れられず、父との関係に深いヒビが入ってしまう。

秀島修平(田中樹)

マラソン界の絶対的エース。
市原国際マラソンでも「日本記録更新での優勝」を宣言するビッグマウスなアスリート。

塔子(芳根京子)が入社当時からマネージメントを担当している。

【オールドルーキー】第3話のあらすじ&ネタバレ(予告編の答え)

オールドルーキーあらすじ&ネタバレ

オールドルーキーあらすじ&ネタバレ

塔子(芳根京子)が入社当時からマネージメントを担当している秀島修平(田中樹)は、マラソン界の絶対的エース。
市原国際マラソンでも「日本記録更新での優勝」を宣言するビッグマウスなアスリート。
しかし、満を持して臨んだレースでまさかの惨敗。メディアや世間から袋叩きにあう。
秀島はレースで敗北したのを塔子のせいにして、担当を新町(綾野剛)に変えるように高柳(反町隆史)にオーダーする。
高柳は、新町に無事サポートできたら正社員にすることを約束するが…。
ただ、新町は、娘の明紗(泉谷星奈)から「いつサッカー選手に戻るの」と聞かれて、改めてサッカーへの未練を実感していた。

一方、塔子は担当を変えられたことにショックを受けていた。塔子にとって一番思い入れある選手だったので、なかなか受け入れられない。
そんな中、新体制で始めた練習である事件が起こる。
そして、その日を境に秀島は音信不通に。前途多難な日本のエース復活プロジェクトを新町は成功させることはできるのか…。

(公式サイトより)

 

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