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オールドルーキー

【オールドルーキー】第4話ネタバレ結末は?「サッカーへの気持ちに区切り」

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オールドルーキー第4話

人気ドラマ『オールドルーキー』は2022年6月26日から毎週日曜日に放送されています。

主人公、新町亮太郎を中心とした登場人物たちが一体どうなっていくのか?

今回はそれぞれが試練を迎える回でした。これからどう乗り越えていくのか・・・

この記事では『オールドルーキー』第4話のネタバレ結末をまとめました。

オールドルーキー第4話ネタバレ結末まとめ「パパかっこよかった」

新町亮太郎(綾野剛)は、未だに現役への未練が捨てられず毎日ランニングをしていた。その未練は日に日に募っていた。
そんな亮太郎の姿を見ていた妻の果奈子(榮倉奈々)は、ある行動に出る。
そんな中、「ビクトリー」では梅屋敷(増田貴久)が横浜DeNAベイスターズ2軍選手の北芝謙二郎(板垣瑞生)に、マネージメント契約が間もなく終了することを告げていた。
北芝はベイスターズに入団して6年目を迎えたが、ずっと2軍のまま。まだ24歳だが、待っていたのは今季限りでの戦力外通告だった。
あっさりと北芝を見限ろうとする梅屋敷にいたたまれなくなった新町は、北芝の最後のマネージメントを名乗り出る。
そして、彼と接するうちに、新町はある決意を固める。それは、自身の現役復帰。
家族の理解も得て、新町は動き出す。
そして、Jリーグの1チームだけ加入テストを受けさせてくれるという話が持ち上がり、亮太郎はラストチャンスに挑むべく向かう。また、妻・果奈子の計らいで、「ビクトリー」の社員たちの協力のもと、亮太郎の“引退草サッカー試合”が行われ、亮太郎が「こんな最高の引退試合をやってもらえて僕は幸せ者です。これで燃え尽きることができました。もうサッカーに未練はありません」と挨拶する。サッカー選手でないパパが許せずにいた長女いずみが、パパに駆け寄り「かっこよかった」と涙した。亮太郎は改めてビクトリーで頑張る意志を固める。

オールドルーキー主な登場人物たちのネタバレ結末

新町亮太郎(綾野剛)

底抜けに明るく、サッカーに人生をかけてきた元プロサッカー選手。37歳で突如現役引退に追い込まれてしまい、スポーツマネージメント会社『ビクトリー』で社会人デビューをすることに。娘たちのためにも働く決意をしたものの、まだ現役への未練があったが、今回草サッカーでの引退試合を計画してもらい、気持ちに区切りをつけた。

新町果奈子(榮倉奈々)

元人気アナウンサーで、現在は専業主婦。新町の一番のサポーターとして時には厳しく、時には優しく新町を鼓舞してきた。2人の娘を育てるためにも、新町の第二の人生を必死でサポートしながら、自分自身も家族のために動き出していくことに。インスタのフォロワーは2万人を超え、有名企業とタイアップしている。雑誌の一面を飾るなど活躍している。

深沢塔子(芳根京子)

ビクトリー・社員

責任感が人一倍強く、バリバリ働くキャリアウーマン。その仕事への姿勢が信頼を生み入社5年目にして7人ものアスリートを担当している。その一方で、かつてはアナウンサー志望であり、スポーツ選手と結婚できるかもと思い入社したというミーハーな一面も。新町の教育係としてバディを組むことになる。担当するアスリートへの思い入れが強く、競技データなどを熟知するも、自身がアスリート出身でないことから説得力を持って意見できないことを気にしていたが、勇気を出してマラソンランナーの秀島に意見したことでマネージャーとして成長する。

新町 泉実(しんまち いずみ)(稲垣来泉)

亮太郎の長女。サッカー選手である父・亮太郎を誇りに思い、誰よりもカッコいいと思っていた。それだけに、父が突然現役を引退し“普通の人”になってしまったことが受け入れられず、父との関係に深いヒビが入ってしまっていた。父親が引退試合で頑張る姿を見て、許すことができた。

北芝謙二郎(板垣瑞生)

横浜DeNAベイスターズ2軍選手。今季限りでの戦力外通告をされた。

【オールドルーキー】第4話の名言!名シーン「亮太郎の花道」

オールドルーキー名シーン

オールドルーキー名シーン

『オールドルーキー』4話で印象深かった名言と名シーンを紹介します。

亮太郎がまだふっ切れていないことを察した果奈子。お弁当を忘れた亮太郎へ会社に届けに行った際、ビクトリーの社員に相談します。それは亮太郎に草サッカーでもいいから引退試合をさせてあげたいという内容でした。

果奈子の申し出に戸惑いつつも、引退試合を迎えた亮太郎。彼の花道を飾るために、ビクトリーの社長や同僚、そしてかつて所属したチームのサポーターらたくさんのファンが集まります。ピッチの中で活き活きとボールを蹴る亮太郎。最後は日本代表戦と同じボレーシュートを決め、ピッチに深く一礼して試合を終えます。涙でつまりながらも、「燃え尽きることができた、サッカーに未練はない」と語る亮太郎。かつて泉実からもらったミサンガを、サッカーを始めた泉実に「これからは泉実の番」と託すのでした。

オールドルーキー第4話の感想「サッカーへの気持ちに区切り」

引退試合のラストは最終回かと思うぐらい感動しました。あそこまで自分のことを思って動いてくれる奥さんがいて、集まってくれる仲間がいて、とても幸せなことだと思います。また、現役を諦めざるを得ない現実を受け入れなくてはいけない辛さも伝わってきました。。。

綾野剛さんの演技がすごすぎるのもあって、1時間が本当にあっという間でした。

泉実ちゃんにその葛藤や頑張りが伝わったのか、やっとお父さんを受け入れてくれましたね。パパに抱き着いてカッコよかった、と言ってくれたこと、それを見て目頭を押さえるママを見て涙が止まりませんでした。とっても素敵な家族。パパの第二の人生が今日から始まると、娘たちに宣言できた亮太郎パパの姿がとてもカッコよかったです。

サッカーが人生そのものだったと言う亮太郎が言う第二の人生、という言葉が非常に重く感じました。

個人的にツボだったシーンは、ずっとクールでシビアな面を見せていた社長が、元アナウンサーの亮太郎の妻・果奈子の大ファンだったことです。「なぜ黙っていたんだ」というよく分からない指摘に「すみません」と謝ってしまう亮太郎のやり取りがおかしくて笑ってしまいました。引退試合の相談で果奈子から電話を受けている社長の嬉しそうな笑顔、良かったです(笑)

サッカーに未練を感じていた亮太郎が、引退試合をして自分の気持ちに区切りをつける回になりました。4話は感動の引退試合の回でした。

5話以降はビクトリーでの活躍になるのか、どういった展開になるのか楽しみです。

 

オールドルーキー第4話のあらすじ

オールドルーキーあらすじ&ネタバレ

オールドルーキーあらすじ&ネタバレ

新町(綾野剛)は、未だに現役への未練が捨てられず毎日ランニングをしていた。その未練は日に日に募っていた。
そんな新町の姿を見ていた妻の果奈子(榮倉奈々)は、ある行動に出る。
そんな中、「ビクトリー」では梅屋敷(増田貴久)が横浜DeNAベイスターズ2軍選手の北芝謙二郎(板垣瑞生)に、マネージメント契約が間もなく終了することを告げていた。
北芝はベイスターズに入団して6年目を迎えたが、ずっと2軍のまま。まだ24歳だが、待っていたのは今季限りでの戦力外通告だった。
あっさりと北芝を見限ろうとする梅屋敷にいたたまれなくなった新町は、北芝の最後のマネージメントを名乗り出る。
そして、彼と接するうちに、新町はある決意を固める。それは、自身の現役復帰。
家族の理解も得て、新町は動き出す。
そんな中、Jリーグの1チームだけ加入テストを受けさせてくれるという話が持ち上がり、新町はラストチャンスに挑むべく向かう。果たして・・・?(公式サイトより)

オールドルーキー全話まとめはこちら

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