オールドルーキー

【オールドルーキー】第5話ネタバレ結末は?「今日から君は正社員だ」

オールドルーキー第5話 オールドルーキー
オールドルーキー第5話

人気ドラマ『オールドルーキー』は2022年6月26日から毎週日曜日に放送されています。

主人公、新町亮太郎を中心とした登場人物たちが一体どうなっていくのか?

今回はそれぞれが試練を迎える回でした。これからどう乗り越えていくのか・・・

この記事では『オールドルーキー』第5話(2022年7月31日放送回)のネタバレ結末をまとめました。

オールドルーキー第5話ネタバレ結末まとめ「今日から君は正社員だ」

フェンシングをする咲麻有(みさきまゆ)を担当することになる亮太郎と城。咲麻有(みさきまゆ)選手はまだ若く、スポーツマネジメントは人生を左右すると社長から忠告を受ける。

世に出せるか考える亮太郎に対して、スポーツマネジメントの人らしくなってきたと褒める社長。かなこはレシピ本を出版する話があると話す。妻にとっても人生のセカンドキャリアが始まった。城は三咲麻有(みさきまゆ)のプレゼン資料を遅くまでつくる。自分で初めて見つけたアスリートということ、亮太郎と一緒に担当できると意気込む。

2人で飲む塔子と梅屋敷。ピリピリしていた2人の間だったが会話することで少し和らいだ。

フェンシングのユニフォームを着て写真撮影をする三咲。撮影した写真を社長は見て、「アート作品だ、おもしろみがない、ビジネスにならない。」と一蹴する。マネジメントされるということがどういうことか、本人に理解させる必要があると語る社長。どう説明するかを城と亮太郎は社内で考える。ファンサービスやギャップについて、亮太郎も葛藤した経験があった。

昼休みに亮太郎がかなこの作ったお弁当をひらいたとたん、お弁当に群がる社員。妻かなこがレシピ本を出版する話が来ていることについて話す。

かなこは本の締め切りが迫り焦っており、妹に協力を頼む。

三咲の魅力が伝わる企画、そして彼女がやりたいと思う企画を探す城と亮太郎。全国に伝わる魅力の出し方を考える。心を開く秘訣はあるのか。

そんな中、三咲を化粧品のイメージキャラクターに起用される話がきた。だが打ち合わせ中に「無理です」と拒否してしまう。一人の社会人としてアスリートとしてどうあってほしいかを説明する社長。三咲は頭ではわかっているが、タレントではないとうつむいてしまう。

その様子をみた社長の判断は、三咲をマネジメントできないということだった。他のアスリートへの示しがつかないと。そのことを三咲に伝える城と亮太郎。メインの城は仕方ないと吐く。これでいいのか、と問う亮太郎。スポーツマネジメントの仕事とは、と亮太郎は考える。アスリートとしては尊敬してたけど、社会人としては何にも分かってないと残し城は立ち去る。

亮太郎がスポーツマネジメントを理解できていないと愚痴る城。話を聞いていた秘書は、城君も分かっていないと指摘する。

バーで飲む社長と吾郎(高橋克実)。和やかに飲んでいる。落ち込む城と新町の事を知っていた吾郎(高橋克実)は、2人に「社長は本当は情の厚い人だ」と教えたくなると語る。

かなこの妹、留美(生田絵梨花)が新町家に遊びにくる。スポーツライターの知り合いがいるか尋ねる亮太郎。亮太郎は三咲を応援したいと相談する。留美は、紹介するなら自分のお願いをきいてほしいとねだる。それは城を紹介してほしいということだった。その条件をのむ亮太郎。ライターを紹介してもらう約束を取り付け、さらに三咲を応援するため亮太郎はフェンシングの勉強をする。そんなとき、亮太郎は三咲が写真週刊誌に写真が載ってしまっていると塔子から報告を受ける。顔が知られていることで三咲が男性に付け回されてしまっていたところに駆けつけ、三咲を助ける。その場面を見ていた城。

こういうことは過去にもあったと話す三咲。そのまま2人で話す三咲と亮太郎。亮太郎は三咲に、なにかできることはないかと調べていることを伝える。三咲は中世の騎士道精神について、フェアプレーについて、元アスリートとして感じていることを亮太郎に共有する。その姿に、ビクトリーに関係なくマネジメントさせてほしいと頼む亮太郎。

一方、かなこのレシピ本も段々形になっていく。

自分に何もできないと落ち込む城はプレゼン案をシュレッダーにかけて、三咲との契約の件を終わらせようとしていた。亮太郎が勝手にスポンサーに営業し話を進めることに異議を唱える城。亮太郎は自分もフィールドに立って関わりたいことを話す。一緒にやろうと亮太郎が城に声をかけ、改めて2人で頑張ることになる。

もう一度化粧品の企画内容を変えてくれるようになったことを三咲に伝える亮太郎。その企画をかけて試合をしようと持ち掛ける。亮太郎と城の必死の試合に押され、三咲は負けを認める。

スポンサー同席のもとお互いが譲歩し、三咲が化粧品のイメージキャラクターになることが決まった。

勝手な判断で動いていた城と亮太郎は社長の説得に成功し、三咲は再びビクトリーの所属となった。化粧品会社のイメージキャラクターに就任した三咲。人見知りな自分がフェンシングのために頑張れたこと、そして城と新町のことを挨拶で感謝を述べる。2人にとって心に染みる一件となった。ビクトリーにとっても宣伝となった。

今日から君は正社員だ、と亮太郎を認めた社長。最高のラストを迎えた。

オールドルーキー主な登場人物たちのネタバレ結末

新町亮太郎(綾野剛)

底抜けに明るく、サッカーに人生をかけてきた元プロサッカー選手。37歳で突如現役引退に追い込まれてしまい、スポーツマネージメント会社『ビクトリー』で社会人デビューをすることに。娘たちのためにも働く決意をした。

新町果奈子(榮倉奈々)

元人気アナウンサーで、現在は専業主婦。新町の一番のサポーターとして時には厳しく、時には優しく新町を鼓舞してきた。2人の娘を育てるためにも、新町の第二の人生を必死でサポートしながら、自分自身も家族のために動き出していくことに。インスタのフォロワーは2万人を超え、有名企業とタイアップしている。レシピ本を出版することになり奮闘中。

城 拓也(じょう たくや)(中川大志)

ビクトリー・社員

新町をリスペクトする、ピュアでフレッシュなムードメーカー。育ちがよく、スポーツが大好きという理由で入社したため、遊び感覚で仕事を楽しんでいる。日本代表戦に出場していた新町に憧れてサッカーを始めたという根っからのサッカー好き。社長の言う通りにしていたが、アスリートへのリスペクトを亮太郎に説かれ、会社とぶつかり企画を通すことで成長を遂げた。

三咲麻有(當真あみ)

無名のフェンシング選手。極度の人見知り。たくさんの人にフェンシングを知ってもらいたい気持ちはあるが、そのためにテレビに出演したり、グラビアの撮影をするのは嫌だと言い、新町たちを困らせる。最後はメディアに出るのを了承し、精神的な成長を見せた。

【オールドルーキー】第5話の名言!名シーン「社会人としての在り方とは」

オールドルーキー名シーン

オールドルーキー名シーン

『オールドルーキー』4話で印象深かった名言と名シーンを紹介します。

絵コンテを観て拒否反応を示す三咲に対して、ビクトリー社長がかけた言葉です。

「あなたはこのCMに出ることで、活動資金を得る訳ですよね。三咲さんはこのことを分かってなきゃいけない。

なのに、あれも嫌これも嫌ってのは、間違ってます。これは、アスリートとしてではなく一人の社会人として、守らなきゃいけないルールだと思ってます。」

「わたしたちスポーツマネジメントの仕事は、アスリートにベストな環境を整えることです。スポンサーさんにもそのアスリートにかかわれてよかったと思ってもらわなければなりません。これはアスリートの持ってるエネルギーが企業のなかで伝わっていくことで社員のモチベーションがあがり、お客さんにその熱が伝わり企業自身のエネルギーになっていく… そういう環境を作っていくことが一番いいんです」

「もう少し柔軟になって話を聞いてみたら…どうです?」

社会人としての在り方を説明される機会なんてなかなか無いのではないでしょうか。説教臭くなるのかな、と思っていたら最後は問いかける形で微笑んで語る社長がとっても優しくて、内容も話し方もとっても良いシーンでした。

オールドルーキー第5話の感想と次回第5話の予想!

亮太郎がついに正社員になりましたね!前回で引退試合を行って区切りをつけましたが、今回はスポーツマネジメントの社員として走り出す回になりました^^

社長にダメだと言われたことをもう一度挑戦するってすごく勇気がいることだと思います。そのまま受け入れてしまう素直な城くんの気持ちも分かるんですが、選手の本当に助けるんだって熱い気持ちで戦っていく亮太郎はさすが日本代表経験者、プレッシャーへの立ち向かい方が違うなって思いました。亮太郎に感化されて最後は城くんも熱い気持ちをぶつけていて、胸が熱くなりました。

三咲選手が危ないときに機転をきかせてサラッと救った亮太郎、カッコよかったです!パパでもあるし度胸もあるし、経験値が活きてめちゃくちゃ頼りになるな~と思いました。

フェンシング選手役の當真あみさんはまだ15歳のようで、透明感がすごくて可愛かったです。

新町夫婦としてはお互いの仕事が順風満帆で終わるかたちになりました。

妻かなこのレシピ本が無事出版されるのか、亮太郎のスポーツマネジメントとしての仕事はどうなっていくのか、次回も楽しみです^^

まとめ:オールドルーキー第5話「正社員としてのスタート回だった!」

今日から君は正社員だ、と亮太郎を認めた社長。最高だ…と亮太郎が呟いてラストを迎えました。

正社員として責任のある立場になったとしても、変わらず熱い気持ちで突っ走ってほしいと思います!

オールドルーキー第5話のあらすじ&ネタバレ

オールドルーキーあらすじ&ネタバレ

オールドルーキーあらすじ&ネタバレ

城(中川大志)は無名のフェンシング選手・三咲麻有(當真あみ)にスター性を感じ、「ビクトリー」にスカウトする。
城にとって初めてのスカウト。さらに、新町(綾野剛)とも初タッグを組むことになり、気合いが入っていた。
しかし、三咲は極度の人見知り。たくさんの人にフェンシングを知ってもらいたい気持ちはあるが、そのためにテレビに出演したり、グラビアの撮影をするのは嫌だと言い、新町たちは思うようにマネージメントができずにいた。
そんな中、ある化粧品会社から、三咲を新商品のイメージキャラクターに起用したいと申し出がある。
願ってもないチャンスだ。高柳社長(反町隆史)も新町や城とともに打ち合わせに参加するが、CMの絵コンテを見た三咲は撮影を頑なに拒否し・・・。

同じ頃、新町はサッカー日本代表候補で人気Jリーガーの伊垣尚人(神尾楓珠)からとある連絡を受けていた。(公式サイトより)

 

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