オールドルーキー

【オールドルーキー】第7話ネタバレあらすじ結末は?「車いすの会社を変えたい」

オールドルーキー第7話 オールドルーキー
オールドルーキー第7話

人気ドラマ『オールドルーキー』は2022年6月26日から毎週日曜日に放送されています。

主人公、新町亮太郎を中心とした登場人物たちが一体どうなっていくのか?

この記事では『オールドルーキー』第7話のネタバレ結末をまとめました。

オールドルーキー第7話ネタバレ結末まとめ「吉木のこだわり」

車いすテニス選手の吉木修二(福山翔大)が「ビクトリー」にやって来た。
パリパラリンピックの日本代表候補である吉木は、国際大会で勝つために世界を転戦したいので、スポンサーを探してほしいと言う。
勉強を兼ねて車いすテニスの試合を見に行った新町(綾野剛)、塔子(芳根京子)、梅屋敷(増田貴久)は、その迫力に圧倒される。さらに、競技用の車いすを無償提供している会社では、吉木との強い信頼関係を目の当たりにし、感動する。
パラアスリートと契約する意義を、いつになく熱く高柳(反町隆史)に訴える梅屋敷。その背景には、同じくテニスが好きで車いす生活をしている姪っ子の存在があった。熱意が伝わり、吉木との契約が決まり、「ビクトリー」初めてのパラアスリートのマネージメントをすることに。
ところがその矢先、吉木が別の会社の車いすに乗り換えたいと言い出す。

今まで親身になってくれた会社や整備士の矢部(津田健次郎)から離れることにビクトリーの社員たちは驚くが、吉木は簡単に決めたことではない、パラアスリートは健常者と比べ物にならないほどセカンドキャリアが限られている、遠慮している訳にはいかないと涙ながらに訴えた。

車いすにこだわり、新しい会社のものを購入して調整していく吉木。しかしどうにもしっくりいかない。次の大会に勝つために、元の矢部の整備する車いすに戻したいと申し出る。迷惑をかけていることを自覚しながらも、勝つために譲れないと頭を下げる吉木と亮太郎に、整備士の矢部は嫌な顔をせず受け入れる。矢部の調整した車いすでテニスの大会「日本オープン」に出場し、奮闘。準優勝の結果を残した。

梅屋敷の姪は最初は車いすテニスを拒否していたが、試合後「車いす買って」と頼み、車いすテニスを始めることになった。

オールドルーキー主な登場人物たちのネタバレ結末

新町亮太郎(綾野剛)

底抜けに明るく、サッカーに人生をかけてきた元プロサッカー選手。37歳で突如現役引退に追い込まれてしまい、スポーツマネージメント会社『ビクトリー』で社会人デビューをすることに。娘たちのためにも働く決意をしたものの、まだ現役への未練がある。

吉木修二(福山翔大)

車いすテニス選手。パリパラリンピックの日本代表候補で、国際大会で勝つために世界を転戦したいという目標があり、ビクトリーにスポンサーを探してほしいとやってくる。

近藤桜(池端杏慈)

梅屋敷聡太(増田貴久)の姪。小学生の頃からテニスをやっていたが、中1の秋に脊髄の病気を患い車いす生活が始まった。修二が出場する日本オープンの観戦試合後、車いすテニスを「やりたい」と笑顔を見せた。

【オールドルーキー】第7話の名言!名シーン「車いすの会社を変えたい」

オールドルーキー名シーン

オールドルーキー名シーン

『オールドルーキー』7話で印象深かった名言と名シーンを紹介します。

吉木が車いすの会社を変えたいと申し出るシーン。

「僕が簡単にこんな決断をすると思いますか?」

「パラアスリートは、健常者のアスリートとは比べ物にならないほどセカンドキャリアの選択肢が限られている。だから、強くなってパラスポーツの認知度を上げないと、自分のセカンドキャリアは無い。勝つためなら何でもやる。ずっと共にしてきたエンジニアに遠慮しているわけにはいかない」

涙ながらに、訴える吉木のシーンは名シーンでした!

オールドルーキー第7話の感想と次回第5話の予想!「涙の訴えがリアル」

上記でもあげましたが、吉木選手(福山翔大)の涙の訴えがリアルすぎて、ドラマとは思えませんでした!本当にパラアスリートの選手なのかな?とドラマが終わって検索したら、俳優さんなんですね。泣いているシーンもリアルだし、テニスの試合のシーンも自然で感動しました。

後で知りましたが、MIU404で綾野剛さんと福山翔大さんは共演されているようですね^^

吉木選手の頑張りで梅屋敷さんの姪っ子ちゃんに変化があったこともめちゃくちゃ感動しました。健常者よりも気になってしまうことがたくさんあるでしょうし、何かを始めることに勇気が必要なのかなって勝手に想像してしまいました。でも、吉木選手の試合をみてテニスを始めようと勇気を持てたことにすごく感動しました!

サッカーのドラマかと思っていましたが、毎回いろんなスポーツの世界が見れるのは本当におもしろいです。

次回はバレーボールがテーマですね。また、妻かなこが一時不在になるようです。

亮太郎の転職と合わせて、かなこが社会復帰していくのが令和のドラマっぽいな~と感じました。夫婦どちらも働いている家庭が多いなか、パパだけで家を回すこともあるかと思います。仕事も家庭も頑張っている亮太郎を次回観れるのが楽しみです。

オールドルーキー第7話のあらすじ&ネタバレ(予告編の答え)

オールドルーキーあらすじ&ネタバレ

オールドルーキーあらすじ&ネタバレ

車いすテニス選手の吉木修二(福山翔大)が「ビクトリー」にやって来た。
パリパラリンピックの日本代表候補である吉木は、国際大会で勝つために世界を転戦したいので、スポンサーを探してほしいと言う。
勉強を兼ねて車いすテニスの試合を見に行った新町(綾野剛)、塔子(芳根京子)、梅屋敷(増田貴久)は、その迫力に圧倒される。さらに、競技用の車いすを無償提供している会社では、吉木との強い信頼関係を目の当たりにし、感動する。
パラアスリートと契約する意義を、いつになく熱く高柳(反町隆史)に訴える梅屋敷。その背景には梅屋敷の秘めた想いがあった。熱意が伝わり、吉木との契約が決まり、「ビクトリー」初めてのパラアスリートのマネージメントをすることに。
ところがその矢先、吉木が別の会社の車いすに乗り換えたいと言い出し・・・。

(公式サイトより)

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