オールドルーキー

【オールドルーキー】第9話ネタバレ結末「問題解決したのにクビ?」

オールドルーキー第9話 オールドルーキー
オールドルーキー第9話

人気ドラマ『オールドルーキー』は2022年6月26日から毎週日曜日に放送されています。第9話は8月28日(日)21時から放送されました。

主人公、新町亮太郎を中心とした登場人物たちが一体どうなっていくのか?

今回はそれぞれが試練を迎える回でした。これからどう乗り越えていくのか・・・

この記事では『オールドルーキー』第9話のネタバレ結末をまとめました。

オールドルーキー第9話ネタバレ結末まとめ「問題解決したのにクビ?」

新町(綾野剛)が担当する水泳選手・麻生健次郎(渡辺翔太)が、ドーピング違反で4年間の資格停止を言い渡された。
本人は潔白を主張しているが、処分を覆すのは現実的には難しい。しかも、麻生の年齢を考えると4年間の資格停止は引退を意味するもので、到底受け入れ難い。
そんな中、トップスイマーのドーピングスキャンダルは瞬く間に日本中に広がり、ビクトリーにも大きく影響してくる。
高柳(反町隆史)は、早々に麻生の契約解除を決断するが、新町はそれに反発。

ビクトリーの契約が解除された後もサポートを続けると言い、麻生が食べたものや飲んだものを過去1か月分全て調べる。ビクトリーの同僚たちも社長の意見に反することだと知りながらも新町を手伝う。

弁護士を通し飲んでいたサプリを調べ、検査してもらうことに。海外サプリから禁止されている成分が発見され、表記と違うことで選手の意図していないうちに体内に入ったことが分かる。

麻生の4年間の資格停止処分が4か月へ短縮となった。ビクトリーの社員一同で喜ぶが、社長は新町を呼び出し「これくらいの経費がかかっている。ハッピーエンドではないし、選手にをビクトリーに戻すこともない」とはっきり告げる。

新町はスポーツマネジメントとは何か改めて思い返し、思い詰めた表情に。麻生選手と弁護士が行う記者会見に付き添っていたが、それは会社に黙って行っていた。会見後にそれを見た社長から電話があり、クビを宣告される。

オールドルーキー主な登場人物たちのネタバレ結末

新町亮太郎(綾野剛)

底抜けに明るく、サッカーに人生をかけてきた元プロサッカー選手。37歳で突如現役引退に追い込まれてしまい、スポーツマネージメント会社『ビクトリー』で社会人デビューをすることに。娘たちのためにも働く決意をした。

高柳雅史(反町隆史)

『ビクトリー』の社長。
企業理念に「すべてのアスリートにリスペクトを」と掲げ、その手腕は実に合理的。過去は新町のように情熱的な人間だったが、同僚の裏切りにより今の合理的な考えをするようになった。新町のやり方に反対しており、勝手な行動を見てクビを言い渡す。

麻生健次郎(渡辺翔太/Snow Man)

100mと200mの自由型で日本を代表するスイマー。パリオリンピック代表候補でもあり、人気と実力を兼ね備えた選手。「ビクトリー」に所属することになり、新町がマネージメント担当になる。

ドーピング違反で4年間の資格停止を言い渡されたが、新町のサポートのもと潔白が証明され、停止期間が4か月へと短縮される。

オールドルーキー第9話の感想と次回第5話の予想!「もどかしい」

新町はクビになってしまうんでしょうか。。。意見が対立することはよくあると思うんですが、勝手に記者会見したりクビと言われたりと急展開でハラハラしました。

社員や他の選手を抱えている社長の言うことも分かりますし、選手のことに寄り添いたい新町のどちらも良かれと思って言ってるんでしょうが、分かりあえない二人がもどかしかったです。社長と新町でもっとちゃんと話してほしいなと思いました。

ドーピング検査って厳しいんですね。水泳選手が食事記録をつけていたり、サプリを一粒残して保管していたりとあんなに気を付ける必要があるなんて知りませんでした。サプリの表記と違った結果が証明できたところはスッキリしました!

社長と対立した新町を他の社員が助けてくれたところはすごくほっこりしました。今までの新町の頑張りが周りをそうさせたのかなと思います。元アスリートで気持ちが分かるからこそ、他の社員じゃここまでやらないというところまで動いてくれる部分があるんでしょうね。

次回が最終回のようです。新町はビクトリーを解雇になってしまうのか。他の社員が憤るシーンも予告でありましたが、会社がどうなっていくのかが描かれると思います。

情熱だけで会社がやっていけるものではないとは思いつつ、新町を応援したくなってしまいます。

新町のセカンドキャリアがどうなっていくのか、ラストがどう描かれるのか楽しみです。

まとめ:オールドルーキー第9話は新町の情熱爆発回だった!

元アスリートで、選手生命が絶たれることがどんなにつらいか分かるからこそ、徹底的に選手のために動く新町が描かれていました。膨大な量の調査と、社長への反発があっても強く貫く熱い新町。

一方、会社を守る義務があると社長が強く言う気持ちも分かります。

次回最終回では、分かりあうことができて新町も含めての最強のビクトリーになることを期待しています!

オールドルーキー第9話のあらすじ&ネタバレ(予告編の答え)

オールドルーキーあらすじ&ネタバレ

オールドルーキーあらすじ&ネタバレ

新町(綾野剛)が担当する水泳選手・麻生健次郎(渡辺翔太)が、ドーピング違反で4年間の資格停止を言い渡された。
本人は潔白を主張しているが、処分を覆すのは現実的には難しい。しかも、麻生の年齢を考えると4年間の資格停止は引退を意味するもので、到底受け入れ難い。
そんな中、トップスイマーのドーピングスキャンダルは瞬く間に日本中に広がり、ビクトリーにも大きく影響してくる。
高柳(反町隆史)は、早々に麻生の契約解除を決断するが、新町はそれに反発。
そして、高柳に内緒で、麻生を助けるために行動を起こすーー。

高柳はそんな新町の行動に憤りを感じ・・・。(公式サイトより)

オールドルーキー全話まとめはこちら

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