オールドルーキー

【オールドルーキー】第6話ネタバレ結末は?「戻る場所をみつける」

オールドルーキー第6話 オールドルーキー
オールドルーキー第6話

人気ドラマ『オールドルーキー』は2022年6月26日から毎週日曜日に放送されています。

主人公、新町亮太郎を中心とした登場人物たちが一体どうなっていくのか?

今回はそれぞれが試練を迎える回でした。これからどう乗り越えていくのか・・・

この記事では『オールドルーキー』2022年8月7日放送回第6話のネタバレ結末をまとめました。

オールドルーキー第6話ネタバレ結末まとめ「戻る場所をみつける」

正社員になった新町(綾野剛)が初めて担当するのは、バスケットボール選手の新垣和人(浅利陽介)。ベテランの新垣は家族のために、所属するBリーグの千葉ジェッツから琉球ゴールデンキングスへの移籍を希望。新垣の実力から移籍はほぼ確実だったが、練習中にまさかの大ケガを負ってしまう。キングスとの交渉は暗礁に乗り上げ、契約切れとなるジェッツに戻ることもできなくなった。

一転して引退の危機に追い込まれた新垣。社長の高柳(反町隆史)もマネージメント解消を考え始める。しかし、新町だけはどうしても諦められない。かつて自身も現役時代に大ケガを経験していたからだ。新町は高柳に「自分が新垣の戻る場所をみつける」と言い切る。そんな矢先、新町は新垣から衝撃的な報告を受ける。自分が移籍先を失ったのは葛飾のせいだ、新町一人で担当してほしいと願い出る。葛飾は新垣の気持ちを汲み担当をはずれることになる。

初めての担当で苦戦する亮太郎。ビクトリーのメンバーに頭を下げ、ケガから復帰したスポーツ選手をかたっぱしから調べ移籍交渉のデータとしてまとめる。移籍先として色んなバスケチームに当たって断られた新垣だったが、新町のプレゼンにより元々の移籍先であるキングスと契約できることになった。

妻、果奈子(榮倉奈々)はレシピ本を完成させる。苦戦したエッセイの部分を亮太郎に見せ、読み上げる亮太郎。毎日作ってくれている弁当は家族への愛と感謝のつまったものだったと分かり、涙をにじませる。

仕事を終え、日本代表候補で人気Jリーガーの伊垣尚人(神尾楓珠)の元へ行き話をする亮太郎。伊垣の海外移籍を共通の目標に掲げることになる。

オールドルーキー主な登場人物たちのネタバレ結末

新町亮太郎(綾野剛)

底抜けに明るく、サッカーに人生をかけてきた元プロサッカー選手。37歳で突如現役引退に追い込まれてしまい、スポーツマネージメント会社『ビクトリー』で社会人デビューをすることに。やっと正社員として働けることになった。日本代表候補で人気Jリーガーの伊垣尚人(神尾楓珠)の海外移籍を目標に掲げている。

新町果奈子(榮倉奈々)

元人気アナウンサーで、現在は専業主婦。新町の一番のサポーターとして時には厳しく、時には優しく新町を鼓舞してきた。2人の娘を育てるためにも、新町の第二の人生を必死でサポートしながら、自分自身も家族のために動き出していくことに。インスタのフォロワーは2万人を超え、有名企業とタイアップしている。

葛飾吾郎(高橋克実)

ビクトリー・社員。最年長社員で番頭を務め、若さ溢れる部下たちのストッパー的存在。温和で面倒見がよく、その笑顔の裏で幾多の試練を乗り越えてきており、社長が唯一心を許している人物でもある。しかし、新町と同様、過去に一度挫折を味わった経験もあり…

新垣和人(浅利陽介)

バスケットボール選手。新町が初めて一人で担当することになった。練習中に大けがをしてしまう。移籍先との交渉がストップしてしまうが、ビクトリー同僚たちのリサーチと新町のプレゼンにより無事に移籍できることになった。

【オールドルーキー】第6話の名言!名シーン

オールドルーキー名シーン

オールドルーキー名シーン

『オールドルーキー』6話で印象深かった名言と名シーンを紹介します。

新垣和人(浅利陽介)を新町亮太郎が説得をするシーン。ケガをしているのに無理して練習をする新垣の元へ駆け込み、「何やってるんですか!」と止めに入ります。ケガからの復帰を焦り、練習をしてしまう新垣へ亮太郎は自分の過去と重ねて説得します。亮太郎にはつらい過去があり、サッカー選手現役のときに自身もケガをしてしまい、それがJ1からJ2になるきっかけになってしまったことを話します。すごく後悔したこと、そして無理を止めてくれるサポート役がいてくれたら違っていたかもしれない。信じてケガを治すことに専念してほしいと訴え、新垣の理解を得るのでした。

オールドルーキー第6話の感想と次回第5話の予想!

お弁当のエッセイ部分にとっても感動しました;;

本のエッセイを読む亮太郎が涙声になっていき、もらい泣きしてしまいました。

同僚からの仕事の手助けを得られて、そして家庭でも奥さんが頑張ってくれているから仕事に集中できて、亮太郎の周りの人たちへの感謝が見られた回でした。

正社員になって仕事がより責任あるものを担当させてもらえるようになってきた亮太郎。

次回予告では車いすの選手の担当をする様子が流れていました。一筋縄ではいかない場面がまたありそうですが、今回のように熱意を持って担当の選手を幸せに導いてくれるんじゃないかと思います。

個人的にはダチョウ倶楽部の肥後さんが出演されたことに驚きました!ゲストは8月6日に総合カルチャーサイト「Real Sound」で発表されていたようです。

参考記事:阿部純子、『オールドルーキー』第6話に登場 ダチョウ倶楽部 肥後克広は日曜劇場初出演|Real Sound|リアルサウンド 映画部

まとめ:オールドルーキー第6話はみんなへの感謝回だった!

サッカーは一人じゃできない、そう改めて感じた新町亮太郎が、仕事も家庭も助けられて成り立っているんだと実感した回になりました。

周りの助けがあって色んなことが成り立っているということは忘れがちですが、今回のおかげで改めて認識することができました。素直に回りに助けを求められること、感謝を伝えられる性格は亮太郎の良いところだなと思います^^

次回以降も助け合って仕事も家庭もハッピーなシーンをたくさん見せてほしいです!

オールドルーキー第6話のあらすじ&ネタバレ(予告編の答え)

オールドルーキーあらすじ&ネタバレ

オールドルーキーあらすじ&ネタバレ

正社員になった新町(綾野剛)が初めて担当するのは、バスケットボール選手の新垣和人(浅利陽介)。ベテランの新垣は、家族のために、所属するBリーグの千葉ジェッツから琉球ゴールデンキングスへの移籍を希望。新垣の実力から移籍はほぼ確実だったはずが、新垣が練習中にまさかの大ケガ。キングスとの交渉は暗礁に乗り上げ、契約切れとなるジェッツに戻ることもできなくなった。
一転して、引退の危機に追い込まれた新垣。社長の高柳(反町隆史)もマネージメント解消を考え始める。
しかし、新町だけは、どうしても諦められない。かつて自身も現役時代に大ケガを経験していたからだ。新町は高柳に「自分が新垣の戻る場所をみつける」と言い切る。
そんな矢先、新町は新垣から衝撃的な報告を受ける…。(公式サイトより)

オールドルーキー全話まとめはこちら

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