PR
六本木クラス

【六本木クラス】第1話ネタバレ結末は?「土下座で半沢直樹感」

六本木クラス第1話あらすじネタバレ 六本木クラス
六本木クラス第1話あらすじネタバレ

人気ドラマ『六本木クラス』は2022年7月7日から毎週木曜日に放送されています。

宮部新(みやべあらた)を中心とした登場人物たちが一体どうなっていくのか?

この記事では『六本木クラス』第1話のネタバレ結末をまとめました。

【六本木クラス】第1話初回のあらすじネタバレまとめ

『六本木クラス』初回1話のあらすじ・結末を確認します!

主な登場人物たちについて

宮部新(みやべ・あらた)/ 竹内涼真

六本木の居酒屋「二代目みやべ」店長。父子家庭で育つ。人間関係に不器用で不愛想だが、真っすぐな性格で、父から教えられた「信念を持って生きよ」を貫く。新を絶望の淵に追いやった長屋ホールディングス会長とその息子に土下座をさせて罪を償わせるために、復讐を心に誓う。

楠木優香(くすのき・ゆうか)/ 新木優子

新の同級生で初恋の人。長屋ホールディングス勤務。幼少期に親に捨てられ、長屋ホールディングスが資金援助する児童養護施設で育つ。自分を支援してくれる長屋ホールディングスに恩義を感じるものの、敵対する新との間で気持ちを揺さぶられ、ジレンマを感じる。

長屋龍河(ながや・りゅうが)/ 早乙女太一

長屋ホールディングス会長・長屋茂の長男で、後継者候補。父の権威をふりかざし、傍若無人にふるまうドラ息子だが、優香に恋心を抱いている。龍河が新に殴られたことで新は高校を退学となるが、さらに龍河が起こしたあることをきっかけに、新を絶望の淵に落とすことに。

長屋茂(ながや・しげる) / 香川照之

日本の外食産業トップに君臨する長屋ホールディングス会長で創業者。1軒の定食屋から始めて、巨大コンツェルンを作り上げた外食業界の生ける伝説で、長屋ホールディングスに人生を捧げている。長屋の成長のためなら手段を選ばず、常に利益を追い求める非常に強欲な人物。好きな言葉は「弱肉強食」。

【六本木クラス】第1話のあらすじ&ネタバレ

六本木クラス第1話あらすじとネタバレ

六本木クラス第1話あらすじとネタバレ

2006年秋――父子家庭で育った高校生の宮部新(竹内涼真)は、愛想はないが真っすぐな性格に育ち、父・宮部信二(光石研)からの教えである「信念を持って生きろ」という言葉を胸に、警察官になることを夢見ながら父と支え合い仲良く暮らしていた。そんなある日、信二が本社へ栄転することに伴って、新は転校することに。その前日、これまで信二が何かと気にかけていた養護施設に支援物資を届けるために一緒に向かった新は、信二が娘のように可愛がる楠木優香(新木優子)を紹介されるが、不愛想な性格ゆえにそっけない態度をとってしまう。

 そして迎えた転校初日。クラスに案内された新は、偶然にも優香の隣の席になり、気まずさを感じていると、突然、教室である事件が発生! クラスメイトの桐野雄大(矢本悠馬)が長屋龍河(早乙女太一)に使い走りにされた上、執拗ないじめを受けるのだが、なんと他の生徒だけでなく先生までも見て見ぬふりで…。実は、龍河は新の父が勤める巨大飲食産業「長屋ホールディングス」の会長・長屋茂(香川照之)の長男で、学校にも莫大な寄付をしている父の権力を振りかざして傍若無人に振る舞っていたのだ。居ても立っても居られなくなった新は、優香の制止を振り切って龍河の顔を殴ってしまい…!

 連絡を受けて学校にやって来た茂、そして信二を前に、茂の顔色を伺う校長先生は新を退学処分にすると告げるが、茂は新が土下座をして謝れば退学処分にせずに許すと言い出す。しかし、父の教えを大切にする新は信念を貫き、「龍河に謝ることはできない」と土下座を拒否。信二はそんな新を誇らしいと言い、自らの退職も申し出て、信二は長屋ホールディングスを辞め、新は退学することに。父を巻き込んでしまったことに申し訳なさを感じる新に、信二は「これからも信念を貫け」と優しく心強い言葉をかけ、父子で心機一転、前を向いて動き出すことを決意するのだが…この一連の理不尽な出来事は、やがて待ち受ける長屋ホールディングスとの壮絶な戦いの序章に過ぎなかった――!

(公式サイトより)

六本木クラスの原作はあるのか?

『六本木クラス』(ろっぽんぎクラス)は、チョ・グァンジンの漫画作品の日本(語)ローカライズ(翻案)である『六本木クラス〜信念を貫いた一発逆転物語〜』および、そのオリジナルをドラマ化した韓国ドラマ『梨泰院クラス』を原作として、2022年7月7日からテレビ朝日系「木曜ドラマ」枠にて放送予定のリメイクテレビドラマ。(wikipediaより)

リメイクドラマということで、設定に多少変更があるようです。

現在は日本版の漫画が、ピッコマにて掲載されています。(全79話、完結)

 

下記は公式サイトのインフォメーション

チョ・グァンジン『六本木クラス~信念を貫いた一発逆転物語~』

(ウェブ漫画/電子マンガ・ノベルサービス「ピッコマ」掲載中)

チョ・グァンジン/キム・ソンユン

『梨泰院クラス』(テレビシリーズ/JTBC)

【六本木クラス】第1話ネタバレ結末まとめ

第1話ネタバレ結末は?

長屋龍河が新の父親を轢き逃げしてしまった。

本人ではなく長屋家の庭師が身代わりとして警察に出頭。事故について警察が新を訪ねてきた際、現場の事故車の写真がのった資料を持っていた。葬儀に出席していた元同級生の優香も同席しており、車は本当は龍河のものだと気付く。

龍河が本当の犯人だと分かった新は復讐しに龍河の元へ。助けてほしいと懇願する龍河を殴り続けるが、警察が駆け付け、殺人には至らなかった。裁判では殺人目的とみなされ懲役3年の判決を言い渡される。

【六本木クラス】1話ネタバレ!気になる場面シーンなど

『六本木クラス』1話での、個人的に気になった場面や新たな事実・キーワード・伏線を考えられるシーンなどついてまとめてみました。

【六本木クラス】第1話の名言!名シーン

六本木クラス第1話ネタバレあらすじ新の運命は?

六本木クラス第1話ネタバレあらすじ新の運命は?

『六本木クラス』1話で印象深かった名言と名シーンを紹介します。

父からの教えである「信念を持って生きろ」という言葉

「龍河に謝ることはできない」と土下座を拒否したために、新の父、信二は長屋ホールディングスを辞め、新は退学することになります。父を巻き込んでしまったことに申し訳なさを感じる新に、信二は「これからも信念を貫け」と優しく心強い言葉をかけ、父子で心機一転、前を向いて動き出すことを決意します。

新の悲痛な叫び「父さんがしてくれたことに、何も返せてない」

長屋龍河(早乙女太一)が轢き逃げを起こしてしまったことを知り、駆け付ける際に「父さんに何もかもしてもらった。自分はまだ何も返せていない」と言います。強い衝動で何度も龍河を殴ってしまう新でしたが、最終的に殺害してしまう寸前で静止された際、父を呼ぶ声が悲痛に感じました。

第1話の感想と次回第2話の予想!

覚悟はしていましたが、つらかったですね・・・

復讐の動機付けとして充分すぎるほど、天国と地獄の落差を感じました。

父の死の原因を知った後に、新が龍河を泣きながら殴っているシーンは涙が堪えきれなかったです。竹内涼真さんはもちろん、早乙女太一さんも演技が自然でストーリーにどっぷりのめりこむことができました。

父・宮部信二役の光石研さんは個人的に大好きで、キャストを知った時にぴったりと嬉しかったです。放送を拝見していても、優しく強いお父さんでイメージがそのままでした。あんなに自分の子供を信念をもって育てることができるのはすごいなと感じます。1話で見れなくなってしまうのが残念。

香川照之さんの演技力と迫力がさすがすぎます!長屋会長としては、息子が可愛いというよりは後継ぎとして考えているからの事故の身代わりなんですね。最後の鶏のシーンはとても迫力がありました。自分がどうやって会長まで昇りつめたのか、同じように息子に立派に会長になってほしいという「経営者」としての思いの強さを感じました。

展開としては、優香がつぶやいた「3年も・・・」という言葉と同じでこんな重い刑になってしまうのか、という点に驚きました。復讐のストーリーのようなので、ここがスタートだと思いますが次回は出所してからのお話になるのかと思います。

まだ登場していないキャラクターも多いので、どんな登場人物が出てくるのか。

そしてどんな困難に立ち向かっていくのか、これからの展開が楽しみです。

まとめ:六本木クラス1話は復讐動機付け回だった!

新と父の親子の姿がとても素敵で、ずっと観ていたくなるシーンでした。極限のところでお互いを大切に思い合える親子でした。

失った父がもう戻ってくることは無いですが・・・信念をもつことと復讐をすることをどう折り合いをつけていくのか見どころです。

新が幸せになれるラストが観れたら良いなと思います。

コメント

タイトルとURLをコピーしました