六本木クラス

【六本木クラス】第10話ネタバレ結末は?「友達ごっこはもう終わり」

六本木クラス第10話最終回あらすじネタバレ 六本木クラス
六本木クラス第10話最終回あらすじネタバレ

人気ドラマ『六本木クラス』は2022年7月7日から毎週木曜日に放送されています。第10回は9月8日(木)21時から放送されました。最終回とみられましたがそうではなかったようです。

宮部新(みやべあらた)を中心とした登場人物たちが一体どうなっていくのか?

この記事では『六本木クラス』第10話のネタバレ結末をまとめました。

【六本木クラス】第10話ネタバレ結末まとめ「友達ごっこはもう終わり」

料理対決番組の結果に納得のいかない長屋茂(香川照之)は、次の勝負の結果次第では長屋龍二(鈴鹿央士)に長屋を継がせないと告げる。すると龍二は、番組の件を全て自分に任せて欲しいと申し出る。何やら「二代目みやべ」に勝つ秘策があるようで…。

 一方、料理対決番組の影響で、「二代目みやべ」の店内は満席、外には行列ができるほどの大賑わい! しかし、宮部新(竹内涼真)との一件をきっかけに麻宮葵(平手友梨奈)が休暇に入ってしまったうえに、さらに新たちは同時に「二代目みやべ」のフランチャイズ展開も進めていたため、てんやわんや。そんな中、フランチャイズのオーナー説明会のための準備を進めていると、突然、投資家たちから投資の話を白紙に戻したいと連絡が入る。新は、それを知ったフランチャイズのオーナーたちから「どうなるの!?」「責任取れ」などと詰め寄られる。 実はこの投資の話は長屋茂が仕組んだことだった。新たは「二代目みやべの味を信じてほしい、店舗展開は予定通り進める」と宣言する。

無謀なことはやめてほしいと新の後を追う優香。優香は新に「一緒に幸せになろう」と言う。新は「俺は…こんなことで潰れたりしない」「復讐が終わるまで幸せにならない」と話す。

葵は休暇から帰ってきた。もう一度チャンスが欲しいと頭を下げる。新しく投資先を探す二代目みやべ。その中に二代目みやべの店の近くをいつも通る年老いた女性、田辺弘子が。実はこの女性は投資家で不動産業界の大物だった。田辺弘子は長屋茂の知り合いで、そんなことやめるよう会長の元へ訪れる。新へ嫌がらせをする理由を訊ねられ、土下座させて謝らせることが生きがいになっていると話すと、怒って部屋を出ていく田辺。

二代目みやべは店を休業して番組の準備と投資の準備を進める。葵が田辺を呼び、二代目みやべに来るが新は長屋の知り合いという理由で断ってしまう。しかし、新は葵に「自分のことしか考えていない」と一喝される。考えた末やはり田辺に投資を依頼する新。田辺からの投資の条件は三ツ星スタジアムで優勝することとなる。

「三つ星レストラン」収録当日、綾瀬りく(さとうほなみ)のジェンダーに関する記事がネットにアップされている。まだ両親にも話していない記事がでてしまい困惑するりく。
その記事をネットに流したのは長屋龍二(鈴鹿央士)だった。優香に問い詰められると、「これが長屋のやり方ですよね。友達ごっこはもう終わったんです。」と答える龍二。

ショックを受け動揺するりく。新は出演しなくても良い、他の人を納得させる必要はないと言うが、りくは決意して生放送に出演。トランスジェンダーであることをテレビでも告白した。

主な登場人物たちのネタバレ結末

宮部新(みやべ・あらた)/ 竹内涼真

六本木の居酒屋「二代目みやべ」店長。父子家庭で育つ。人間関係に不器用で不愛想だが、真っすぐな性格で、父から教えられた「信念を持って生きよ」を貫く。新を絶望の淵に追いやった長屋ホールディングス会長とその息子に土下座をさせて罪を償わせるために、復讐を心に誓う。

楠木優香(くすのき・ゆうか)/ 新木優子

新の同級生で初恋の人。長屋ホールディングス勤務。幼少期に親に捨てられ、長屋ホールディングスが資金援助する児童養護施設で育つ。希望する大学に進学したが、長屋ホールディングスから奨学金の支援を受け、就職も長屋ホールディングスにすることになる。

麻宮葵(あさみや・あおい)/ 平手友梨奈

クールで自己中な性格でありながら、IQ162で運動神経も抜群、芸術的な才能にも恵まれ、高校3年生にしてフォロワー76万人を誇るインフルエンサー。

内山亮太(うちやま・りょうた)/ 中尾明慶

「二代目みやべ」店員。短気な面もあるが、一本気で純朴な男。刑務所の中で新に出会う。

長屋龍二(ながや・りゅうじ) / 鈴鹿央士

長屋茂の次男で、愛人との間に生まれた子ども。葵の同級生で葵に好意を抱く。愛人の子ということで、家に居場所がなく、幼少期より龍河にいじめられていた。高校入学とともに家を出てアルバイト生活を始める中、新と出会い、その生き方に衝撃を受ける。

綾瀬りく(あやせ・りく)/ さとうほなみ

「二代目みやべ」料理長。料理対決のテレビ番組で活躍し美人料理長と話題になる。トランスジェンダー。

田辺弘子(たなべひろこ)/倍賞美津子

二代目みやべのメンバーと面識があり、不動産の投資家。長屋とも知人だった。

最終回第10話の感想「龍二の考えがまだ分からない」

また長屋会長の邪魔が入って悔しいし、もどかしいですね><

でも、みやべのご近所さんが有名な投資家さんで協力な助っ人で良い方向に向いて嬉しいです。

葵は恋にまっすぐなところめちゃくちゃ可愛かったです!新が困っているのがおかしくて、笑ってしまいました^^

優香が幸せになろうと言っているのに断ってしまう新ももどかしかったです。でも、優香が真剣な話をしているのに葵からの電話を取って、2人同時に語り掛けるって新しいな…と思いました。自分がされたら嫌だなぁ。信念の強さは人一倍ですが、恋愛での不器用さが一段と表れていたような気がします。

りくは生放送前にトランスジェンダーをバラされるってすごくショックだったと思いますが、決意を固めてスタジオに入ってきたときの横顔が美しくて美しくて…感動しました。

仲間を売るやり方をとってしまった龍二の考えがまだ分かりませんが、何か理由があってやったことなんだと思いたいです。

来週は最終決戦、とタイトルが入っていて4年後まで進むようです。龍河も出所する様子で、どうなるか更に楽しみです。

【六本木クラス】第10話のあらすじ&ネタバレ

六本木クラス第1話あらすじとネタバレ

六本木クラス第1話あらすじとネタバレ

料理対決番組の結果に納得のいかない長屋茂(香川照之)は、次の勝負の結果次第では長屋龍二(鈴鹿央士)に長屋を継がせないと告げる。すると龍二は、番組の件を全て自分に任せて欲しいと申し出る。何やら「二代目みやべ」に勝つ秘策があるようで…。

 一方、料理対決番組の影響で、「二代目みやべ」の店内は満席、外には行列ができるほどの大賑わい! しかし、宮部新(竹内涼真)との一件をきっかけに麻宮葵(平手友梨奈)が休暇に入ってしまったうえに、さらに新たちは同時に「二代目みやべ」のフランチャイズ展開も進めていたため、てんやわんや。そんな中、フランチャイズのオーナー説明会のための準備を進めていると、突然、投資家たちから投資の話を白紙に戻したいと連絡が入る。新は、それを知ったフランチャイズのオーナーたちから「どうなるの!?」「責任取れ」などと詰め寄られ…! 実はこの裏には衝撃の事実が隠されていた! 「俺は…こんなことで潰れたりしない」――窮地に追い込まれた新が選んだ道とは!?(公式サイトより)

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