人気ドラマ『六本木クラス』は2022年7月7日から毎週木曜日に放送されています。
宮部新(みやべあらた)を中心とした登場人物たちが一体どうなっていくのか?
この記事では『六本木クラス』第2話のネタバレ結末をまとめました。
『六本木クラス』前回1話までのあらすじ・結末を振り返ります!
【六本木クラス】第1話初回までのあらすじネタバレまとめ
『六本木クラス』初回1話までのあらすじ・結末を確認します!
主な登場人物たちについて
宮部新(みやべ・あらた)/ 竹内涼真
六本木の居酒屋「二代目みやべ」店長。父子家庭で育つ。人間関係に不器用で不愛想だが、真っすぐな性格で、父から教えられた「信念を持って生きよ」を貫く。新を絶望の淵に追いやった長屋ホールディングス会長とその息子に土下座をさせて罪を償わせるために、復讐を心に誓う。
楠木優香(くすのき・ゆうか)/ 新木優子
新の同級生で初恋の人。長屋ホールディングス勤務。幼少期に親に捨てられ、長屋ホールディングスが資金援助する児童養護施設で育つ。自分を支援してくれる長屋ホールディングスに恩義を感じるものの、敵対する新との間で気持ちを揺さぶられ、ジレンマを感じる。
麻宮葵(あさみや・あおい)/ 平手友梨奈
「二代目みやべ」店員。クールで自己中な性格でありながら、IQ162で運動神経も抜群、芸術的な才能にも恵まれ、高校3年生にしてフォロワー76万人を誇るインフルエンサー。世の中に嫌気がさし、全てが面倒くさいと感じていたが、新に出会ったことで、人生が変わり始める。
長屋龍河(ながや・りゅうが)/ 早乙女太一
長屋ホールディングス会長・長屋茂の長男で、後継者候補。父の権威をふりかざし、傍若無人にふるまうドラ息子だが、優香に恋心を抱いている。龍河が新に殴られたことで新は高校を退学となるが、さらに龍河が起こしたあることをきっかけに、新を絶望の淵に落とすことに。
内山亮太(うちやま・りょうた)/ 中尾明慶
「二代目みやべ」店員。チンピラだったが、服役中に新と出会い、出所後に「二代目みやべ」で働くことに。短気な面もあるが、一本気で純朴な男。
長屋龍二(ながや・りゅうじ)/ 鈴鹿央士
長屋茂の次男で、愛人との間に生まれた子ども。葵の同級生で葵に好意を抱く。愛人の子ということで、家に居場所がなく、幼少期より龍河にいじめられていた。高校入学とともに家を出てアルバイト生活を始める中、新と出会い、その生き方に衝撃を受ける。
綾瀬りく(あやせ・りく)/ さとうほなみ
「二代目みやべ」店員。生まれた時の身体的性は男性だが、性自認は女性というトランスジェンダー。工場で働いている時に新と出会い、作ったお弁当が美味しかった事から、料理人として「二代目みやべ」で働くことに。
六本木クラス第2話
天使のような顔した悪魔のような性格だった
葵ちゃんキタ━━!!#六本木クラス#平手友梨奈 #てち#麻宮葵 pic.twitter.com/FeHfPiqzQV— Mari (@yurima_Love625) July 14, 2022
てち「うっそぴょ〜ん」
第二話最高の演技にしてハイライト。#六本木クラス#平手友梨奈 pic.twitter.com/zwZEf50oe5
— ヨーク (@dramanians) July 15, 2022
【六本木クラス】第2話のあらすじ&ネタバレ

六本木クラス第2話あらすじとネタバレ
長屋龍河(早乙女太一)への殺人未遂で服役することになった宮部新(竹内涼真)のもとへ、楠木優香(新木優子)が面会にやってくる。新は服役中に長屋茂(香川照之)の自叙伝を読み始め、自分も飲食店を始めたくなったと伝える。優香から「復讐ってこと?」と思いがけず聞かれた新は、その言葉にはたと気づかされ、心が満たされるような感覚を覚える。そして「復讐」という人生の目標を見つけることに――。
月日が経ち出所した新は、手紙で優香がアルバイトをしていると言っていた六本木を訪れる。ちょうどその日は夏祭りのイベントが開催されており、賑わう人に圧倒される中、新は優香と偶然の再会をはたす。2人はお互いの近況を語り合い、間もなく大学を卒業する優香は、長屋ホールディングスに就職することを伝える。一方の新は、長屋を超えるために7年後、この六本木に店を出すことに決めたと宣言! 家賃が高く、競合も多い六本木への出店という現実的ではない夢に、半信半疑の優香だったが…。
そして7年後の2017年――。新は宣言通り、六本木に自分の居酒屋「二代目みやべ」をオープンすることを実現させる。初日を迎え、厨房担当の綾瀬りく(さとうほなみ)とホール担当の内山亮太(中尾明慶)と共に気合いを入れる新だったが、客は一向に入らず…。
同じ頃、高校生でSNSのフォロワー数70万人のインフルエンサー・麻宮葵(平手友梨奈)は、クラスで起きたいじめの様子を自身のアカウントに生配信する。いじめを行っていた生徒の母親は大激怒。呼び出された葵がその母親から叩かれそうになっていたところを、偶然出くわした新が止めに入る。すると、その隙に今度は葵が相手の母親に一発お見舞いして逃げてしまい…!
(公式サイトより)
予告編の気になるところ
新の刑務所の中のシーンから予告が始まっていました。新がまだ登場していない友達のような人と円陣を組むところが流れていたので、出所しているのかな。2話で出所するということは刑務所の中のシーンはほとんど流れないのかな?
(放送後)刑務所の中のシーンどころか、7年の間、海に出ていたシーンも全くでませんでしたね^^;どうやって今の従業員のメンバーと知り合ったのか、これから明かされるときがくるのでしょうか。
【六本木クラス】第2話ネタバレ結末まとめ
主な登場人物たちのネタバレ結末
宮部新(みやべ・あらた)/ 竹内涼真
六本木の居酒屋「二代目みやべ」店長。父子家庭で育つ。人間関係に不器用で不愛想だが、真っすぐな性格で、父から教えられた「信念を持って生きよ」を貫く。新を絶望の淵に追いやった長屋ホールディングス会長とその息子に土下座をさせて罪を償わせるために、復讐を心に誓う。
念願の自分の店「二代目 居酒屋みやべ」をオープンする。
楠木優香(くすのき・ゆうか)/ 新木優子
新の同級生で初恋の人。長屋ホールディングス勤務。幼少期に親に捨てられ、長屋ホールディングスが資金援助する児童養護施設で育つ。希望する大学に進学したが、長屋ホールディングスから奨学金の支援を受け、就職も長屋ホールディングスにすることになる。長屋会長に気に入られている。新の店の足を引っ張ろうとしている?
麻宮葵(あさみや・あおい)/ 平手友梨奈
クールで自己中な性格でありながら、IQ162で運動神経も抜群、芸術的な才能にも恵まれ、高校3年生にしてフォロワー76万人を誇るインフルエンサー。世の中に嫌気がさし、全てが面倒くさいと感じていたが、新に出会ったことで、人生が変わり始める。
内山亮太(うちやま・りょうた)/ 中尾明慶
「二代目みやべ」店員。短気な面もあるが、一本気で純朴な男。
長屋龍二(ながや・りゅうじ)/ 鈴鹿央士
葵の同級生で葵に好意を抱く。高校入学とともに家を出てアルバイト生活を始める中、新と出会い、その生き方に衝撃を受ける。
綾瀬りく(あやせ・りく)/ さとうほなみ
「二代目みやべ」店員。亮太の暴走を止める。
第2話ネタバレ結末は?
新は宣言通り、六本木に自分の居酒屋「二代目みやべ」をオープンすることを実現させる。初日を迎え、厨房担当の綾瀬りく(さとうほなみ)とホール担当の内山亮太(中尾明慶)と共に気合いを入れる新だったが、客は一向に入らず…。
同級生の優香(新木優子)と六本木で出会う新。長屋ホールディングスの社員として六本木のエリア担当になったと新たに話す。これから会えることが増えると喜ぶ新。仕事後飲む約束をしてその場を別れる。
パンダの着ぐるみをかぶってチラシ配りをして集客をする新。偶然バイクで通りかかった麻宮葵(平手友梨奈)と龍二(鈴鹿央士)が転倒し、新が葵を助ける。助けた衝撃で新が病院に運ばれ、目を覚ますと葵と龍二が付き添っていた。2人に「本当に悪いと思っているなら、店に来て」とチラシを渡す新。
約束通り店に来た葵と龍二だったが、もう一人連れていた先輩の態度がかなり悪く、新ともみ合いになる。最終的に警察が呼ばれたが、理由がケンカではなく「未成年の飲酒」疑惑だった。新も従業員も未成年であることは気付いていなかったのに、どうして・・・
店の外にいたのは優香。携帯を手に持ち、パトカーが傍に停まっている二代目みやべの店を見ている。「飲むのはまた今度ね」とつぶやきその場を去る優香。
【六本木クラス】第2話の名言!名シーン

六本木クラス第2話ネタバレあらすじ新の運命は?
『六本木クラス』2話で印象深かった名言と名シーンを紹介します。
新「空っぽだった心が満たされていく気がした」
龍河への殺人未遂で服役することになった新は、刑務所の中で長屋茂の自叙伝を読み始める。自分も飲食店を始めようと思い、その気持ちを面会に訪れた優香にも伝える。
「復讐ってこと?」と聞かれた新は「自分ができることは、料理かなって」と笑うが、その後のモノローグで「復讐・・・その言葉に、空っぽだった心が満たされていく気がした」と語っている。復讐という生きる目的を見つけた新。この思いが軸になる名シーンでした。
新が出所するシーン
また、新が出所するシーンでは、出所したその足で近くの居酒屋に入り熱燗を注文。「おちょこ2つください」と店員さんに頼むが、新は一人で入店しており店員さんが不思議そうな顔をしています。
それは亡くなった父の分のお酒でした。新が退学し、父が退職した日に飲んだお酒の時と同じ「辛い・・・」という感想を言う新。
悲しく、強い決意が表れていて感動しました。
第2話の感想と次回第3話の予想!
個人的な感想としては、展開が進むのがとにかく早かったです!
事件から一気に10年経ってお店を持ったところで終わりましたね。今回は刑務所の中のシーンからと予告であったので、中でどんなことがあったのかな、と気になっていましたがほとんど描かれなかったです。そして出所後さらに「マグロ漁船に乗る」と新が言ったときは、驚きでジュースを吹きだした優香と同じ気持ちでした(笑)しかも7年!
お父さんの残したお金はあるようですが、店のためではなくもっと価値あることに使いたいと話す新。ほんとうに、筋が通っていてかっこいいです。
ラストの優香の裏切りには驚きました。長屋会長に従順な姿勢を見せているだけなのか、本当にそちら側につくのか、これから気になるところです。そして新の店はどうなってしまうのか・・・
第3話の放送が待ち遠しいです^^
『六本木クラス』第2話、ダイジェストを見ているような早い展開。『梨泰院クラス』が全16話のところを10話に収めるんだからまぁそうなるよね。ストーリー知っててせっかちな僕にはちょうどいい笑
麻宮葵(原作のイソ)役の平手友梨奈がとても良かった。#六本木クラス pic.twitter.com/0etRzZTuNg— 秋山具義 (@gugitter) July 15, 2022
まとめ:六本木クラス2話は急展開お店スタート回だった!
復讐の動機のところから、スタート地点に立つお店を構える部分まで一気に進んだ2話でした。
登場人物もあたしく増えてにぎやかになってきました。
従業員のメンバーも新しく登場し、お互いをよく知っている風なことを言っていたので描かれていない10年間の中で出会った仲間なのだと思われます。そのシーンが観れるのも楽しみです。
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