六本木クラス

【六本木クラス】第6話ネタバレ結末は?「葵はマネージャー失格」

六本木クラス第6話あらすじネタバレ 六本木クラス
六本木クラス第6話あらすじネタバレ

人気ドラマ『六本木クラス』は2022年7月7日から毎週木曜日に放送されています。第6話は2022年8月11日(木)21時から放送されました。

宮部新(みやべあらた)を中心とした登場人物たちが一体どうなっていくのか?

この記事では『六本木クラス』第6話のネタバレ結末をまとめました。

【六本木クラス】第6話ネタバレ結末まとめ「葵はマネージャー失格」

新の事件を担当していた元刑事は二代目みやべに野菜をおろしている業者になっていた。新は事件の真実を明らかにしてほしいと頼む。

同席した葵は新と長屋の関係を知る。新の過去を知り胸を痛める。

長屋会長に呼ばれた龍二。愛人の息子として生まれた過去があった。みやべで働くことを咎められるが、長屋の後を継ぐ気はないと出ていく。

龍二は葵に惹かれているが、葵が社長に惹かれているのも分かっていた。その気持ちに気付いていた葵。社長のために長屋を継いでくれたらありがたいと龍二は葵に頼まれる。

ある日、「二代目みやべ」のビルのオーナーが変わる。新しいオーナーは立ち退きを要求しており、新はオーナーへ連絡をする。そのビルを買ったのは、長屋会長だった。

老朽化しているという理由で新を追い出そうとする会長。

長屋と新の過去を知った龍二。二代目みやべのために店をやめ、新に手を出させないために長屋を継ぎたいと申し出る。それを葵にどう思うか尋ねる新。大賛成していることを笑顔でこたえると、新は葵をマネージャー失格だと告げる。

主な登場人物たちのネタバレ結末

宮部新(みやべ・あらた)/ 竹内涼真

六本木の居酒屋「二代目みやべ」店長。父子家庭で育つ。人間関係に不器用で不愛想だが、真っすぐな性格で、父から教えられた「信念を持って生きよ」を貫く。新を絶望の淵に追いやった長屋ホールディングス会長とその息子に土下座をさせて罪を償わせるために、復讐を心に誓う。

楠木優香(くすのき・ゆうか)/ 新木優子

新の同級生で初恋の人。長屋ホールディングス勤務。幼少期に親に捨てられ、長屋ホールディングスが資金援助する児童養護施設で育つ。希望する大学に進学したが、長屋ホールディングスから奨学金の支援を受け、就職も長屋ホールディングスにすることになる。長屋会長に気に入られている。

麻宮葵(あさみや・あおい)/ 平手友梨奈

クールで自己中な性格でありながら、IQ162で運動神経も抜群、芸術的な才能にも恵まれ、高校3年生にしてフォロワー76万人を誇るインフルエンサー。

内山亮太(うちやま・りょうた)/ 中尾明慶

「二代目みやべ」店員。短気な面もあるが、一本気で純朴な男。刑務所の中で新に出会う。

長屋龍二(ながや・りゅうじ) / 鈴鹿央士

長屋茂の次男で、愛人との間に生まれた子ども。葵の同級生で葵に好意を抱く。愛人の子ということで、家に居場所がなく、幼少期より龍河にいじめられていた。高校入学とともに家を出てアルバイト生活を始める中、新と出会い、その生き方に衝撃を受ける。

第6話の感想と次回第7話の予想!「葵がめちゃくちゃ可愛い」

新と葵のバス停のシーン、新に甘える葵がめちゃくちゃ可愛かったです^^

社長に手を出すやつは全部つぶしてやる。っていう決意に、葵の強さを感じました。

一人で頑張ってきた新にとっても、過去を共有して「つらかったでしょう」と共感してくれる存在はキュンとするんじゃないかなって思いました。

長屋会長の引退が着実に進んでいる動きは感じました。

相川専務と話しているときに、体が動かないということや後継者のことを話していました。また、龍二がそんな生き方はしたくない、新は強い人だと反抗を示しました。そして優香もビルの件は長屋に利益をもたらすのか、と意見していましたね。退室したあとに手が震えるほど勇気をもって発言したんだな、と切なくなりました。

最後は葵がマネージャー失格だと言われてしまいましたが、次回7話では、葵は社長のためを思いすぎてそう言っているんだということを、きっと分かってもらえるんじゃないかなと思います。

過去の刑事が事件の証言をしてくれることも期待しつつ、ビルは立ち退かなくて良くなってお店が続けられると良いなと思います。

【六本木クラス】第6話のあらすじ&ネタバレ(予告編の答え)

六本木クラス第1話あらすじとネタバレ

六本木クラス第1話あらすじとネタバレ

 長屋茂(香川照之)が「二代目みやべ」にやってきた時の会話から、宮部新(竹内涼真)が長屋ホールディングスの株を買っていたことを知った麻宮葵(平手友梨奈)。しかも、新は長屋に先制パンチを食らわせると言い、何やら計画しているようだが、何も話してくれないことに苛立つ。一方、新は桐野雄大(矢本悠馬)と長屋ホールディングスの専務・相川京子(稲森いずみ)と組んで株主総会での茂の会長解任を画策するが、それを実行するには茂の支持派と比べて相川専務派の持ち株比率がまだ足りないことが判明。そこで、新は茂の支持派の結束を崩すために、ある切り札を使うと言い出す。そのために行動に出る新は、「二代目みやべ」の皆には用事があると告げ出かけていくが、葵はそんな新を追いかけ、強引について行くことに。その道中、新の過去に何があったか全部教えて欲しいという葵に、新は全てを話し出す。そうして2人が向かった先は、ある意外な人物の家で…!

 その翌日、葵が「二代目みやべ」に出勤すると、新がビルのオーナーと何やら話している場面に出くわす。やがて、そのことが「二代目みやべ」を窮地に追い込むことに――!公式サイトより引用)

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