六本木クラス

【六本木クラス】第8話ネタバレあらすじは?「父親(香川照之)のゲスい戦略」

六本木クラス第8話あらすじネタバレ 六本木クラス
六本木クラス第8話あらすじネタバレ

人気ドラマ『六本木クラス』は2022年7月7日から毎週木曜日に放送されています。

宮部新(みやべあらた)を中心とした登場人物たちが一体どうなっていくのか?『六本木クラス』第8話では放送前日に明るみになった長谷茂役を演じる香川照之のわいせつ事件が明るみになったことで、放送されるかどうかが注目されていました。視聴率も10%とドラマ始まって以来のトップ視聴率!

この記事では『六本木クラス』第8話のネタバレ結末をまとめました。

【六本木クラス】第8話ネタバレ結末「会長(香川照之)の選択」

 長屋龍河(早乙女太一)麻宮葵(平手友梨奈)を長屋ホールディングスへスカウトするためにやって来る。「二代目みやべ」の皆が焦る中、宮部新(竹内涼真)は「葵の人生は葵が決める」と冷静さを見せるが…。龍河とカフェに入った葵は、条件の話をしながら龍河や長屋を持ち上げ、2人は盛り上がる。気分を良くした龍河は、12年前の事件のこともベラベラと話し出す。葵は龍河の話を録音していた。葵はその内容を公にすると告げ、怒って掴みかかろうとする龍河をかわして店の外に逃げ出すが、追いかけてきた龍河に襲われ、それを新が助ける。葵の顔を殴ったことに激昂する新。龍河はパトカーを呼ばれ連れていかれ、逮捕される。葵を心配し、抱きしめる新。

 


葵は録音をネットにアップし、過去の事件を世間に明るみに出す。龍河のひき逃げ事件と今回の暴行のせいで、長屋ホールディングスは、世間の非難を浴びることに。相川京子(稲森いずみ)は長屋茂(香川照之)に龍河の役職をどうするのかと話すが、茂は語らない。

新は桐野雄大(矢本悠馬)相川に、今が長屋茂の会長解任決議案を出すチャンスだと伝え、動き出すことを決意。だが、失敗すれば相川が失脚することになるため、そうならないようにするためにも、葵はある2つの条件をクリアする必要があると言う。

一つは、龍河を立件すること。二つ目の条件は会長の想いを知ること。

元担当刑事である松下の元へ向かう相川と新。松下が娘を探しているところだった。昔の事件を隠蔽したことで自首することを話し、娘がそれがショックで家を飛び出してしまった。パパはひどいと泣く娘に、相川が、勇気あることでカッコいいんだと諭す。

警察に出頭する龍河。書類送検となり、一つ目の条件がクリアした。二つ目の条件は会長の想いを知るというのは、会社と息子をどちらをとるか慎重に見極める必要があると葵は話す。

長屋で茂、龍河、優香、相川と龍河の事件について弁護士と話す。不起訴となる可能性もあるという。その後優香と茂が二人になり、龍河を切り捨てないかと提案する優香。4人兄弟の長男、親は蒸発し家族を飢えさせたくなくて長屋を作ったと語る。家族を見捨てろなどと言うな、と窘める。磯部という秘書はその様子を相川専務に報告。会社より家族をとることを知った新たちは会長の解任決議案を進めることを決意する。

落ちぶれていく父親を見たくないと、動揺する龍二。新は自分の想いがあり、傷つかないように配慮することはできないと龍二に話す。店を飛び出す龍二。

龍河を呼び出す茂。「後継者だと思って厳しくしてきた。父親失格だ。一度も抱きしめたことがなかった。」と抱擁し、出頭する龍河を見送る。父親の一面を出したかと思うと、すぐに切り替えて株主総会直前に緊急記者会見を行った。12年前のひき逃げ事件のことを話す。取り調べを受けて帰ってきた日に「僕がやった」話したのだ、と息子が犯人であることを認めた。茂はテレビを通じて謝罪をする。

実は、龍河を切る形で進んでいた長屋。解任決議案は否認され、新たちの計画は失敗してしまう。

主な登場人物たちのネタバレ結末

宮部新(みやべ・あらた)/ 竹内涼真

六本木の居酒屋「二代目みやべ」店長。父子家庭で育つ。人間関係に不器用で不愛想だが、真っすぐな性格で、父から教えられた「信念を持って生きよ」を貫く。新を絶望の淵に追いやった長屋ホールディングス会長とその息子に土下座をさせて罪を償わせるために、復讐を心に誓う。

楠木優香(くすのき・ゆうか)/ 新木優子

新の同級生で初恋の人。長屋ホールディングス勤務。幼少期に親に捨てられ、長屋ホールディングスが資金援助する児童養護施設で育つ。希望する大学に進学したが、長屋ホールディングスから奨学金の支援を受け、就職も長屋ホールディングスにすることになる。長屋会長に気に入られている。

麻宮葵(あさみや・あおい)/ 平手友梨奈

クールで自己中な性格でありながら、IQ162で運動神経も抜群、芸術的な才能にも恵まれ、高校3年生にしてフォロワー76万人を誇るインフルエンサー。

長屋龍二(ながや・りゅうじ) / 鈴鹿央士

長屋茂の次男で、愛人との間に生まれた子ども。葵の同級生で葵に好意を抱く。愛人の子ということで、家に居場所がなく、幼少期より龍河にいじめられていた。高校入学とともに家を出てアルバイト生活を始める中、新と出会い、その生き方に衝撃を受ける。

麻宮英里子(あさみや・えりこ) / 堀内敬子

葵の母。バツイチでバリキャリ。葵を選ばれた優秀な人間と信じ込んでおり、自分の理想とする人生を歩ませようといびつな愛情を注ぐ。

第8話の感想と次回第9話の予想!「父親(香川照之)のゲスい戦略」

すごい展開!衝撃の回でした。こんな形で過去のひき逃げ事件を認めると思ってなかったです。

冒頭の新と葵のハグしているシーンにはキュンとしました!新はそこまで意識してなくて自然に出た行動なのかもしれないけど、葵は嬉しいだろうなぁ。助けに入るタイミングも良くて、ハグからのオープニングの曲への持っていきかたも良くて爽やかでした。

解任決議案が通るかどうか、ドキドキしながら観てました。相川専務はもう長屋には居れなくなってしまうのでしょうか。ドラマの流れで家族を大事にする話を何度もしていて、会社より息子をとるのかと思わせておきながら…株主総会直前で自分の息子を切り捨てる長屋会長、ゲスすぎます。そして策略家ですね。

事実を認めたのは進展といえば進展なのかもしれないけど、テレビの前で形だけ謝られても違うよな…と思います。新が吐き気を感じるシーンは観ていてつらかったです。

会長が簡単に辞任することはないとは思いつつも、順調にいく作戦にすっかり期待してしまいました。最後のどんでん返しには驚きました。

龍河役の早乙女太一さん、演技がすごいとネットでも評判です!切り捨てられたシーンは迫力がありました。龍河はついに切られましたね。次回、もしかしたら次男の龍二が長屋に入るのかなと想像しました。

【六本木クラス】第8話の予告編のあらすじ

六本木クラス第1話あらすじとネタバレ

六本木クラス第1話あらすじとネタバレ

 長屋龍河(早乙女太一)が麻宮葵(平手友梨奈)を長屋ホールディングスへスカウトするためにやって来る。「二代目みやべ」の皆が焦る中、宮部新(竹内涼真)は「葵の人生は葵が決める」と冷静さを見せるが…。龍河とカフェに入った葵は、条件の話をしながら龍河や長屋を持ち上げ、2人は盛り上がる。気分を良くした龍河は、12年前の事件のこともベラベラと話し出す。すると葵はその内容を公にすると告げ、怒って掴みかかろうとする龍河をかわして店の外に逃げ出すが、追いかけてきた龍河に襲われ…!

 一方、長屋ホールディングスは、あることをきっかけに世間の非難を浴びることに。そこで新は桐野雄大(矢本悠馬)と相川京子(稲森いずみ)に、今が長屋茂(香川照之)の会長解任決議案を出すチャンスだと伝え、動き出すことを決意。だが、失敗すれば相川が失脚することになるため、そうならないようにするためにも、葵はある2つの条件をクリアする必要があると言う。はたして新たちはその条件をクリアして、ついに宿敵を引きずり降ろすことができるのか――!?(公式サイトより引用)

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