国の新型コロナウイルス対策の持続化給付金を詐取したとして、東京国税局の現役職員ら7人が逮捕された事件で、元大和証券社員の中峯竜晟(りゅうせい)被告(27)=詐欺罪で起訴=が給付金を暗号資産(仮想通貨)事業に投資するシステムを発案したことが分かりました。
2億円にも上る詐欺事件に関与した中峯竜晟(なかみね りゅうせい)被告。経歴はどのようなものなのでしょうか。調査します。
中峯竜晟の経歴「大和証券は2018年に自主退社」

中峯竜晟経歴「大和証券は4年前にやめてた」
元大和証券社員と報じられている中峯竜晟被告。しかし、中峯流星被告は最近まで大和証券に勤めていたのではなく、2018年に自主退社していることが関係者への取材でわかりました。

現役の大和証券の社員Aさんに取材することができました。

今回の事件で辞めさせられてたわけじゃないのね。
関係者によると中峯竜晟被告は大学卒業後、大和証券へ入社しましたが2018年は自己都合で退社しているとのことでした。
大和証券での在籍期間は2年程だったと言います。
※週刊誌で「大和証券を3年ほどで退社」と報じられていますが、ただしくは2年ほどです。裏どりはできています。

迷惑そうな表情をにじませながら、話していただきました。

大手マスコミも視聴率上げようと、腹黒いことするね~
たった2年で、日本人なら誰もが知る大手企業を退職したという中峯竜晟被告。
中峯竜晟の学歴を調査しました。すると、中峯竜晟被告が高校生の時に作ったと思われるツイッターアカウントがありました。
中峯竜晟の学歴と大学「偏差値67の超ハイレベル高校」
中峯隆盛容疑者のものと思われるTwitterから、中峯隆盛容疑者は華麗な学歴だった可能性が浮上してきました。

中峯竜晟の学歴「偏差値67の超ハイレベル高校」東京都立駒場高等学校

このツイッターアカウントが中峯竜晟被告本人のものとは確証はありませんが、卒業年と年齢が一致することから、アカウントは伏せて紹介させていただきますね。
- 2007年4月当時12歳:東京都三鷹市立第六中学校入学(通称:鷹六)
- 2010年4月当時15歳:東京都立駒場高等学校入学 偏差値60~ 67
- 2013年4月当時18歳:明治大学商学部入学 偏差値62.5~65.0
- 2017年4月当時22歳:大和証券株式会社入社
- 2018年当時23~24歳:大和証券株式会社自己都合退職
- 2019年当時24~25歳:「トレードオンラインサロン」という投資の教室を開催
- 2020年8月当時25~26歳:「マイニングエクスプレス」に参加し、持続化給付金詐欺を行う
- 2022年6月現在27歳:持続化給付金詐欺で逮捕起訴される

スゲー!駒場高校じゃん!公立中なら学校から1人出るか出ないかくらい優秀じゃないと受かんないよね。竜晟ママは泣いてるだろうな。

大和証券を辞めた理由はわかっていません。退社後はオンラインで投資教室を開いていたようです。

大和証券では営業職のテレアポでへこたれたんじゃないwww
ゆとり世代でゆるゆるだろしwww知らんけどwww

毎年5月頃は、よく大和証券の研修を終えた新卒君から営業電話がかかってきますよね。。。ガチャ切りしちゃいますけどwww 実社会の洗礼を浴びるんだろうな。

「俺は華麗な経歴を武器にネット社会で成り上がってやる」と思ったのかな。粋がってる若造にありがちな。普通に大和証券の社内でちょっとでも昇進してから独立しないと、社会じゃ通用しないってことに気づいてないよね。失敗パターンの良い例。しかも法を犯す最悪な例。

中峯竜晟の顔写真や顔画像
中峯竜晟の父親、中峯文彦は株式会社大和総研専務取締役 8月24日追記

中峯竜晟の父親、中峯文彦は株式会社大和総研専務取締役


お父さん、とんだとばっちりで社内でも肩身が狭いでしょうね。
大和証券退社後は違法な投資を行っていた
中峯竜晟被告は、大和証券を退社後にトレードオンラインサロンという投資教室を開催していてようですが、そこでは違法な投資を行っていたようです。
ただ、資金は思うように集まらず、金策に困った中峯が持続化給付金を狙った詐欺での資金集めを思いつき、中村らと実行したというわけです」(FLASHより引用)

一任勘定とは、売買一任勘定のことです。
売買一任勘定とは、投資顧問会社が、投資家の委託を受けて、株式や債券などで資産運用すること。
ただし、損失が発生した場合は投資家が負担を負います。投資顧問会社は、売買一任取引の免許を取得することが必要になります。(大和証券サイトより引用)

中峯竜晟が大勢の若者を前にセミナーを行っている際の顔写真や顔画像
大和証券元社員の2億円給付金詐欺事件の概要
この事件は、東京国税局職員の塚本晃平容疑者ら7人が2020年8月、持続化給付金100万円をだまし取ったとして逮捕されたものです。余罪を含めて2億円を不正受給したのではないかとみられています。

中峯竜晟元大和証券の暗号資産詐欺グループの構成

中峯竜晟元大和証券の暗号資産詐欺グループの構成
この事件に関わったとして、これまでに8人が逮捕・起訴されたことが分かっています。
- 中峯竜晟被告(27)個人事業主(元大和証券社員)指示役
- 中村上総被告(24)東京国税局元職員 指示役
- 塚本晃平容疑者(24)東京国税局職員 書類偽造役
- 浜口正太被告(26)会社役員 指示・配分役
- 佐藤凜果容疑者(22)株式会社藤和ハウス社員 申請役
- 中島佑樹被告(26)会社員 申請役
- 海老原列被告(22)大学生 集金役
- 島田和樹被告(26)会社員 申請役 NEW
また、主犯格の30代男性は今年2月、中東のドバイへ海外逃亡していて、氏名も公表されていません。
7人は暗号資産関連事業の「マイニングエクスプレス」の投資仲間で「持続化給付金指南役チーム」というLINEのグループを作り、連絡を取り合っていたということです。塚本容疑者と佐藤容疑者はすでに起訴されている5人の男らと共に10代から20代の大学生などを中心に勧誘。およそ200人にウソの申請をさせて不正受給額は2億円にのぼるとみられています。捜査関係者によると犯行の計画を立てたのは詐欺罪で起訴された大和証券の元社員、中峯竜晟被告です。
中峯被告の供述
「手っ取り早く投資額を増やすためだった、審査が甘く偽造書類でも簡単に通ると思った」(テレ朝ニュースより引用)
中峯竜晟の彼女だった佐藤凜果「客寄せパンダにちょうどいい」

中峯竜晟の彼女だった佐藤凜果「客寄せパンダにちょうどいい」
中峯竜晟には交際していた彼女がいたと言います。その彼女というのは、中峯竜晟被告が逮捕される同じ時期に逮捕された佐藤凜果容疑者。

世の男性が「巨乳容疑者」とザワついている、あの佐藤凜果か!!うらやま…
週刊誌には、中峯竜晟被告と佐藤凜果容疑者の出会いと馴れ初めが報じられてます。
近隣の住人には、佐藤が勤める店舗の前を掃除していた姿を記憶している人もいました。その店舗は中峯の実家近くにあり、不動産取引で店を訪れた中峯と知り合い、やがて交際に至りました。中峯が逮捕される直前まで、港区内の高級マンションで同棲生活を送っており、佐藤もそうした派手な生活を送るうちに、給付金詐欺を手伝うようになっていったとみるのが自然でしょう。
2人は年明けから任意での事情聴取を受けており、交際はその時期に解消したようです」(FLASHより引用)

東京西部にある不動産会社って「藤和ハウス国分寺店」だよね?佐藤凜果がサイトにちょっと前まで載ってたし。中峯の実家は卒業中学のある三鷹市だろうから、藤和ハウス国分寺店まで車で30分くらいかな。信ぴょう性はありそうwww
藤和ハウス国分寺店から三鷹市立第六中学校までは車で約30分ほどです。

佐藤凜果容疑者は、あくまで下っ端的な役割を担っていたとされています。

佐藤凜果は顔もいいしパイもGカップ並みにデカいから、客寄せパンダにちょうどいいよね?

グループlineで主に活動して人を集めていたことから、LINEのアイコンは顔出ししていた可能性は多いにありますね。

しかもバストアップの写真な!
中峯竜晟の彼女だった佐藤凜果の裁判「老後2000万円必要だった」
中峯竜晟の彼女だった佐藤凜果の初公判が2022年8月23日に行われ、その中で「老後2000万円を貯めなくてはなどと、漠然とした将来への不安がありました」と話しています。
その内容を聞いて「老後2,000万円問題の事だ」と世間がザワついています。

老後2,000万円問題とは、2019年に行われた金融庁の金融審議会「市場ワーキング・グループ」の報告書によって、「老後の30年間で約2,000万円が不足する」と発表され、話題になった問題のことだね。

地道にOLをしていても貯まりますけどね。流行りの早期FIREに憧れが大きくなったのかもしれません。キラキラ情報に乙女は弱いですからね。
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