りゅうちぇるさん(27)が2023年7月12日(水)に亡くなったことがわかりました。
死因や原因について、大手メディア詳細に報道しないことからSNS上で「ホルモン注射が原因で自●したのでは?」とささやかれています。
りゅうちぇる(ryuchell)さんが残した遺書の全文情報や自●とみられる理由などについてまとめていきます。
りゅうちぇるの胸は整形ではない

りゅうちぇるの胸は整形ではない
りゅうちぇるさんは2022年8月25日に、自身がLGBTどれにも当てはまらない性的指向・性自認であることに葛藤を抱いていることを主な理由に離婚しました。
りゅうちぇるさんは自身が女装する姿を、離婚する半年くらい前からインスタグラムでも投稿するようになっていました。
りゅうちぇるさんが離婚してからは、その女装した写真を投稿する回数も徐々に増えていきました。

離婚から約2ヶ月後。2022年11月20日のりゅうちぇる投稿写真は女装ばかり
1年が経つ頃にはヘアスタイルもロングヘアになり、最近では季節のせいか、薄着で胸を強調する服装が増えていきました。
2023年1月の投稿では、そこまで胸の膨らみが目立たない感じでしたが、半年後の2023年7月の投稿では胸元からしっかりと胸が膨らんできていることがわかります。

りゅうちぇるの豊胸の変化を比較
胸の膨らみに対して、りゅうちぇるは2023年5月に次のように答えています。
5月の生配信では「整形はしていないです。痛いのイヤなんで」と整形を否定し、豊かになった胸については「パッドではなくて。最新投稿見てる方は分かると思うんですけど。(中略)ご想像にお任せします。でも痛いのはいやなんで」と答えていた。(デイリーより引用)

豊胸のためのメスを使った美容整形は否定していますね。そして、ブラにパッドを入れているわけでもないようです。

ということは、ホルモン療法を取り入れた可能性が高いな。
りゅうちぇるはホルモン治療をしていた
りゅうちぇるさんはホルモン治療をしていたのでしょうか。
りゅうちぇるさんは「性同一障害」という明言は避けていますが、「性同一障害」の方が始めに行う治療がホルモン治療です。
性別違和・性別不合・性同一障害(GID)のほとんど方がまず行う治療は、ホルモン治療です。性ホルモンを注射するだけで、睾丸(精巣)切除をおこなわなくとも女性化が期待できたり、豊胸術を行わなくとも胸のふくらみが期待できる治療です。(コムロ美容外科より引用)

男性から女性への性転換におけるホルモン療法は、男性の体内で主に産生されるテストステロン(男性ホルモン)の抑制と、エストロゲン(女性ホルモン)の投与に基づいているそうです。

ただ、治療には副作用が存在しますよね。
Hormone therapy(ホルモン療法)は、通常のGender(ジェンダー)であっても強い副作用を伴います。代表的なものとして更年期障害治療での中高年女性へのHRT(ホルモン補充療法)が乳癌などを引き起こすなどが知られております。男性ホルモン、女性ホルモンいずれにしろ血栓症が重大な結果をもたらす副作用であり更に循環器系としてCHF(心不全)などが良く知られています。肝機能障害や糖代謝にも異常をきたしますのでGIDの方々のように長くこの治療法を行う傾向にある方は、副作用などの健康チェックを内科的にもしっかり行わなければなりません。(池袋セントラルクリニックより引用)
ホルモン療法の副作用は他にどのようなものがるのでしょうか。
【ホルモン療法の副作用】
ほてり、頭痛、発汗、肝機能障害、性欲減退、勃起障害、女性化乳房、乳房痛、精巣萎縮、貧血、骨粗鬆症、肥満、糖尿病、心血管疾患、筋肉減少、認知機能の低下、うつ傾向、などがあります。女性の更年期症状と一部は似ています。ホルモン療法の副作用の多くは、(可能であれば)ホルモン療法を休止することにより改善しますが、なかには女性化乳房のように不可逆的な変化もあります。以下、代表的なものを説明します。(東北大学大学院医学系研究科サイトより引用)

副作用の内容をみると、更年期障害と似ていますね。男性ホルモンを低下させる治療を行うわけですから。
りゅうちぇるさんは27歳と若いですが、更年期のような状態で心に余裕がなかったのでしょうか。

女性だけでなく男性ホルモンが低下すると男性更年期障害というのもあるからね。更年期障害で鬱になる人も多いよね。
男性更年期障害とうつ病は、密接に関係しています。男性更年期障害には、「何となく不調」「イライラする」「眠れない」「やる気が出ない」などの精神症状が起きやすく、うつ病と間違えて診断されるケースがあります。精神症状があると、まずは心療内科を受診し、うつ病と診断されることが多いでしょう。 (大阪メンタルクリニックより引用)
りゅうちぇるは治療で自●願望が加速した?
ネットの掲示板を確認してみると、性転換者の自死率について言及がありました。
気持ちが不安定になる・・・・とか・・・・
従来の医学論文のデータを統計的に見てみると、性同一性障害(GID)の平均 56% が生涯に自●願望を経験し、29% が自●を試みています。一般的な自殺傾向の割合は、それぞれ 0.5% と 3.7%で、GIDの自殺傾向がかなり高いことがうかがえます。(GID学会認定医 | 自由が丘MCクリニックより引用)

大袈裟な数字では無いようですね。りゅうちぇるさんの今回の事件とホルモン療法との関係が深いように思えます。

りゅうちぇるの体調が悪かったという報道もあります。薬と環境で精神崩壊してしまったのか、、、
今年の5月に会った時は深刻な様子で、『最近ホルモンバランスが悪い』と悩みを打ち明けていました。色々と悩みは多かったようで、『女の子は本当大変なんだ、毎月生理とか本当に尊敬する』とか、『これから体調悪くなるのが見えてるけど負けない』などと、強い意志を持とうとしているのを感じました」ryuchellさんの友人(文春オンラインより引用)
りゅうちぇるさんが自死した事務所はどこ?
りゅうちぇるさんが亡くなっているところを発見された場所は、渋谷区笹塚の「所属事務所」と報じられています。
渋谷区笹塚といえば、りゅうちぇるさんの芸能所属事務所は、自身が社長として経営している会社「比嘉企画」で、その所在地も渋谷区笹塚であることから、会社所在地で変わり果てた姿が発見されたものと見られます。
東京都渋谷区笹塚1-29-3
警察?捜査してるのだろうか?
#りゅうちぇる#自殺#警察#笹塚 pic.twitter.com/CxzBhlgQTU— くぬぎ大王 (@iPxLzwp8RfYuNaN) July 12, 2023
この建物(SSデュプレックス) は築20年ほどの建物でSOHO可の賃貸住宅となっています。
家賃は17万円から19万円くらいで、部屋内にら旋階段のあるメゾネットタイプの部屋を中心に展開しています。
笹塚駅から徒歩1分ほどの場所で、多くの人々が行き交う街中にあることがわかります。
このあたりでは、りゅうちぇるさんがよく近所の人に目撃されていたようです。
「今月頭に駅近くのスーパーで買い物をしているryuchellさんの姿をお見かけしました。その時はいつもと変わらない様子でしたが……。 近所の人なら誰しもが一度は見たことあるんじゃないかな。人気者で、まさに“街のアイドル”なんです。声をかけられたら、愛想良く立ち止まって対応してくれる。知り合いでもないのに世間話で盛り上がったりするような気さくな方だったんですよ」近所の人(文春オンラインより引用)

気さくなりゅうちぇるさんに私も一度はお会いしてみたかったです。地元沖縄ネタで盛り上がりたかったな。
りゅうちぇる(ryuchell)さんが残した遺書内容
りゅうちぇる(ryuchell)さんが残した遺書が見つかったという発表はありません。

元奥様や息子のりんく君には、スマホで何かメールかメッセージを残しているかもしれませんね。

ご家族の気持ちを思うとキツいな。

最近は「泣いていいよ」と言われて楽になったと話していたようなので、きっと「強い父親じゃなくてごめんね」って弱音を吐いていたかもしれませんね。
りゅうちぇるのインスタ「承認されないとみれない鍵垢」

りゅうちぇるのインスタ画像
りゅうちぇるのインスタは、以前から非公開で、フォローしてりゅうちぇるさんが承認したアカウントしか閲覧することができませんでした。

私のインスタアカウントは以前からリクエストして承認されていたので閲覧できます。

りゅうちぇるさんのインスタコメント欄には、事件前から写真をアップすると「かわいい」などとフォロワーさんからは好意的なコメントばかりが並んでいました。元気な姿をみれなくて残念です。
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