週刊文春オンラインによると横浜DeNAベイスターズの田中健二朗投手(32)が、妻へのDVで別居しており、離婚協議中と報じられました。嫁は「殴られることが怖い」とも話していて、子ども(娘)への影響も懸念しています。また3人と不倫も明らかになっています。
田中健二朗の妻「田中未来さん」プロフィール
田中健二朗のお嫁さんは、芸能人などの有名人ではなく、当時横浜市内在住だった一般女性です。
スポニチによると、田中健二朗と嫁の田中未来さんは、2013年5月に入籍したと報じています。
妻:田中未来さんのプロフィール
田中健二朗の妻、田中未来さんのプロフィールを見てみましょう。
誕生日:1989年5月12日
年齢:33歳
住所:神奈川県横浜市
職業:専業主婦
婚姻:2013年5月田中健二朗と結婚(当時24歳)
子ども:2014年7月長女を出産(現在小学3年生)

5月に入籍をしたという事は、未来さんの誕生日5月12日に入籍した可能性が高いですね。
妻と結婚した当時の成績は振るわず「家族のためにも頑張りたい」
野球選手の妻となった未来さん。ただ、田中健二朗を支える結婚当時の成績はあまり良いものではありませんでした。
田中健二朗は高校生ドラフト1巡目で横浜(現DeNA)に入団。エース候補と期待されていましたが、2010年にプロ初勝利となる1勝を挙げて以降は勝っていませんでした。
入籍から半年後に結婚を報じられた田中健二朗は、当時、新婚生活を始めていることを明かし「6年目が終わって甘えている立場ではない。家族のためにも頑張りたい」と取材に答えています。

成績不振だった田中健二朗に寄り添いながら結婚生活をスタートさせたんですね。

野球選手なんて、常に引退と隣り合わせだから普通は不安しかないよね。よく結婚に踏み切ったな。嫁、肝っ玉!
文春砲|田中健二朗のDV内容「運転中の肩パンで青あざ」

文春砲|田中健二朗のDV内容「運転中の肩パンで青あざ」
田中健二朗が奥様の未来さんと、2013年に結婚してからおよそ9年。奥さんとは喧嘩を繰り返していると言います。
喧嘩を繰り返す中で、去年2021年の春、嫁の未来さんはDVを受けることもあったと言います。
奥様の未来さんの言い分
「『うるせえなぁ、もう!』と左の裏拳で殴られ、腕に大きな痣ができた、信じられないぐらい痛かった……」
田中健二朗の言い分
「僕が運転中に喧嘩していたんですけど、顔面をパンチされて危なかったので、バッと押さえたら。二の腕の所に当たってしまって、痣になったっていう形です」
その暴力の結果、奥様の未来さんの白い右腕には大きな青あざが出来てしまっています。

こりゃひどい!スポーツ選手が軽く叩いたらこんなアザになるんだ。

暴行を加えた相手が負傷した場合は「傷害罪」にあたりそうですね。
その内容を文春に暴露したのは、未来さんの親友(自称)という人物です。その暴露内容をまとめます。
夫の田中健二朗について
- 結婚直後から女性の影が見え隠れ
- 携帯電話に覗き見防止のフィルムを貼り、夜中まで誰かと連絡を取っていた
- 奥様の誕生日を祝うランチを予約したのに寝坊してすっぽかした
- 誕生日を祝うランチの件で妻が不満を漏らすと激高した
嫁の田中未来さんについて
- 女性をホテルに誘うメールを見てしまった
- 夫の鞄の中から避妊具を発見した
- 身を守るために撮影した写真を親友に送っていた
- 2021年末ごろから『また女性問題で揉めるのかな』と不安になり〈ストレスが大きな要因〉として、メニエール病と診断された
- 現在は1人で娘を育てている
「娘さんが生後5カ月の時、『一緒に暮らしたい』と女性に送ったメールを見つけた悠(未来さんのこと)が問い詰めると、『絞め殺すぞ!』と恫喝。『化粧もしないお前が悪い』、『メンタルいかれてる』と人格否定されることもあり、次第に何も言えなくなっていったのです」文春オンラインより
さらに今年2022年5月中旬には田中健二朗が突然、家を出ていってしまったといいます。一体なにがあったのでしょうか。
田中健二朗の嫁が自殺未遂「包丁を自らに向け…」
今年2022年5月のこと。田中健二朗が酒を飲みながら話した言葉が衝撃の内容でした。
『9年間、お前(未来さん)のことを好きになれなかった』などと3時間以上、未来さんをののしり続けたというのです。
その間、田中健二朗は未来さんへ立っている事を強要し、メニエール病の症状で体調が悪くなった未来さんが「座らせて」と頼んでも座らせてくれなかったというのです。
これに耐え切れず、遂に未来さんは包丁を持ち出して自らに向け、「死んでやる」と迫ったと言います。
これに対して、田中健二朗は『ハイ、証拠取った!身の危険感じたわ』と冷たく言い放っています。
その際に未来さんも冷静になり、その場は収まったのですが、直後に田中健二朗は家を出てしまい、別居生活をしているそうです。
後に、田中健二朗は取材で嫁の自殺未遂事件のことについて語っています。
「次の日にはカッターを投げてこられたので『僕自身が危ないな』と。仕事ができなくなると給料も貰えなくなる。子供を守るためにお金を稼がないといけないということで」(文春オンラインより引用)
田中健二朗は娘との約束破り「娘は不眠に加え、体中に発疹」
田中健二朗と嫁の未来さんの間には小学3年生のひとり娘がいます。
5月に家を出て行ってしまった田中健二朗と娘さんとは、直接連絡のやり取りをしているようです。しかし、6月に会う約束をしたにも関わらず当日にドタキャンされてしまったというのです。
しかも、その理由が「ママと離婚するまで会えなくなりました」だったそうです。
それを直接言われた娘さんは号泣してしまい、不眠に加え、体中に発疹が出て、突然泣き出すことも。学校や習い事も休みがちになったというのです。
2022年7月には娘さんの誕生日前日に署名捺印した離婚届と共に、親権を望まないことなどが書かれた弁護士からの文書が届いたと言います。
そして翌月の2022年8月下旬、未来さんと娘さんが不在中に、田中健二朗は荷物を全て運び出してしまったそうです。
しかし、後の取材で田中健二朗は「親権は出来れば僕が取りたいです。ただ、家を空けることも多いですし……」と述べています。
田中健二朗は不倫認める「肉体関係、何度かあった」
田中健二朗は文春のインタビューで不倫をしたことはないとしながらも、「肉体関係は一切ない?」という記者の問いに対して、「何度かありました。」と答えています。
記者から「それって不倫ですよね?」と言われると「あ〜、そうなるんですかね。単に浮気というか。遊んでしまったっていう。」と答えています。
その他にも肉体関係を持ったことについて「奥さんにも知られて何度か喧嘩になりました。分かった上で一緒にいてくれてるのかなって。」とも話しています。2015、2016、2017年に3人と不倫をしたことも明らかにしています。

2015年と言えば、長女が生まれた翌年ですね。
そうなったキッカケは2015年2月の実母の死去だったと田中健二朗は言います。
田中健二朗の実母である田中巳路子(たなかみちこ)さんは、心筋梗塞で49歳という早すぎる年齢で亡くなっています。

田中健二朗はママが大好きだったから、勘違いして未来さんに嫌悪感を頂てしまったのでしょうか。

でも、巳路子ママは、息子のDVや不倫を望んでたかな。
田中健二朗は、生前の母には仕送りをしていたそうです。しかし、長女誕生後の生活苦から仕送りを嫁に止められたと言います。仕送りをやめた矢先に母親が亡くなり、悔しさや後悔の念を嫁にぶつけたのか。詳細は文春で。
SNSでの反応は「中継ぎエースだっけ??」
SNSでの反応はどうでしょうか。週刊文春が報じたタイトルに「DeNA中継ぎエース」と書いたことで、疑問の声が上がっています。
まさかのまさかの、田中健二朗って
中継エースとは存じ上げませんでした
常葉菊川のエースのイメージの方強くて
コメント