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吉田絵里佳インスタの顔画像「ふっくら産後ママの顔」赤ちゃん遺体遺棄

吉田絵里佳インスタの顔画像「ふっくら産後ママの顔」赤ちゃん遺体遺棄 ニュース
吉田絵里佳インスタの顔画像「ふっくら産後ママの顔」赤ちゃん遺体遺棄

2022年6月15日、大阪市中央区の日本橋にあるコインパーキングで、駐車スペースに置かれていた手提げの紙袋の中から、赤ちゃんの遺体が見つかった事件で警察は死体遺棄容疑で住所不定の無職・吉田絵里佳容疑者(28)を逮捕しました。

吉田絵里佳(よしだえりか)容疑者のインスタやフェイスブック顔画像を調査します。

2022年9月26日、吉田絵里佳は執行猶予3年・懲役1年6か月有罪判決を受けています。

吉田絵里佳のインスタ顔画像「ふっくら産後ママの顔」

吉田絵里佳インスタの顔画像

吉田絵里佳インスタの顔画像

吉田恵梨香のInstagramで顔画像を調査したところ、同姓同名のアカウントが50以上ありました。

今回乳児遺棄事件を起こした吉田絵里佳容疑者らしき20代くらいのアカウントを一つ一つ確認しましたが、特定するには至ることができませんでした。

吉田絵里佳のInstagram(インスタ)顔画像のアカウント

吉田絵里佳のInstagram(インスタ)顔画像のアカウント

同じくfacebookのアカウントも調査しましたが、7件同姓同名がヒットしました。

しかし、近畿方面に滞在しているようなアカウントを探しましたが、特定には至りませんでした。

乳児の遺体を遺棄したとされる吉田恵里佳容疑者。報道によると今年の2022年4月に出産してから袋に詰めて持ち歩き、ホテルを転々としていたとされています。

ひより
ひより

吉田絵里佳容疑者は産後2か月の身体だという事ですね。通常は産後2か月だと、出産で体力消耗していてアクティブには動けないかと思うのですが。。顔もふっくらとした産後ママの顔になるし、お腹もまだまだプヨプヨしていますよね。きっと。ヘアスタイルも産後はカットしに行く余裕がないので、ロングヘアが多い傾向です。

とすこ
とすこ

この容疑者自身は若いからね!若さゆえの野性的な生命力を感じますな。

吉田絵里佳顔写真

吉田絵里佳顔写真

吉田絵里佳顔画像

吉田絵里佳顔画像

車で搬送される吉田恵梨香容疑者の映像が公開されました。

ひより
ひより

やはり、少しふっくらとしたイメージです。予想通り、ロングヘアだったという事もわかりました。

吉田絵里佳のプロフィール

吉田江梨香のプロフィールをまとめます。

名前:吉田絵里佳(よしだ えりか)
生年月日:1993年または1994年生まれ(平成6年または平成7年)
年齢:28歳
住所:不定(実家は北海道)
職業:無職(直近は売春をして生活)
逮捕容疑:乳児の死体遺棄容疑

吉田絵里佳容疑者は、28歳とまだ若い年齢です。通常なら、妊娠を疑った時から通院して経過を見るのですが、おそらく受診すら受けていないものとみられます。

一人で出産するのには何か深刻な理由があったのでしょうか。

ひより
ひより

産まれてすぐの赤ちゃんを遺棄したニュースが後を絶たないですね。4月に産んでから今月まで約2ヶ月の間ずっと赤ちゃんの遺体を手元に置いていたのは、僅かでも亡くなった子を思う気持ちがあって離れ難かったからなのかな。。。と思いたい。

 

とすこ
とすこ

そうかな?ワイは吉田エリカ容疑者の自己保身が働いてたと思うよ!

 

ひより
ひより

とにかく、遺体を持ち歩いていたということでしたから、気温も高くなり、かなり悪臭が出てきて匂いで目立ってしまうので、持ち歩くことができなくなったのかもしれませんね。

 

 

とすこ
とすこ

ちょっと前に話題になったトー横キッズのなれの果てを見ているようだわ。

吉田絵里佳は”特定妊婦”の登録を知らない「人を頼れない性格」

吉田えりかは出産後、ホテルを転々とわたり歩いていたといいます。妊婦の時もそのような生活をしていたのならば、”特定妊婦”として登録し、母子ともに産前から産後にかけて公的な支援を受けられる可能性が十分あったと考えられます。

ひより
ひより

特定妊婦とは、出産後の子どもの養育について出産前において支援を行うことが特に必要と認められる妊婦のことだよ。2009年に施行された児童福祉法です。

とすこ
とすこ

どこに相談するの?

ひより
ひより

自治体ですよ!区役所、市役所、町役場、村役場とかがそれです。

とすこ
とすこ

それさ、中学や高校でも「望まない妊娠」をしちゃった時の対処法の一つとして、教えてやりゃいいんじゃね?

特定妊婦に登録されると以下のような援助を受けることができます。

  • 保健師や社会福祉士が家庭訪問、電話での面談
  • 経済的に困窮している場合は生活保護申請や様々な制度の申請に同行
  • 産婦人科に未受診の場合は出産の受け入れ先の病院を探す
  • 産前から産後まで入居して支援を受けられる産前・産後母子支援事業の実施施設の紹介
  • 就労支援
  • 家事支援サービスなどの紹介

 

ひより
ひより

吉田絵里佳容疑者の場合、産前から産後まで入居して支援を受けられる施設の紹介をしてもらえたのかもしれないですね。

先日、NHKの番組「クローズアップ現代」では特定妊婦のことが取り上げられました。その中では特殊な事情を持つ妊婦の実態も取材されていました。特定妊婦になれるはずなのに、当の女性たちは登録をしないという現状です。

特殊な事情を持つ妊婦は「人を頼れない性格」「暴力を受けすぎて頼り方がわからない」という女性が多いそうです。

結果、一人で悩み孤立してしまい、誰にも言えずに一人で出産。

産んだ赤ちゃんは最悪の場合、死産だったりバレないように母親が殺してしまったりすることがあるそうです。

とすこ
とすこ

一人で悩んでても、解決できないよね?

そういった妊娠で悩んだ人からの相談窓口を自治体が業者に委託して、全国のからも相談を受け付けています。

兵庫県が事業を委託している24時間相談窓口「小さないのちのドア」です。

孤立している妊婦のための妊娠相談に始まり、出産から産後までの居場所提供、住む場所や仕事を見つける支援も行われています。兵庫県の事業ですが、全国から無料で相談を受けてくれる窓口です。こうした支援があることを、ぜひ覚えておいてください。

★「小さないのちのドア」電話:078-743-2403(24時間)

吉田絵里佳の初公判「客の男に妊娠させられた」

赤ちゃんの遺体が発見されてから約3か月後の2022年9月12日。吉田絵里佳被告の初公判が開かれました。

裁判で吉田絵里佳被告は起訴内容を認め、被告人質問で吉田被告は「売春をしながら生活する中で客の男に妊娠させられた」と話し、出産から約2か月間遺体を持ち歩いていたことを問われ、「子どもに申し訳ないとか罪悪感がありました」と答えました。

弁護側は「望まない妊娠をさせられたことを考慮すべき」だとして執行猶予付きの判決を求めましたが、検察側は「遺体を適切に埋葬しなかったことを正当化する事情はない」として懲役1年6か月を求刑しました。裁判は即日結審(訴訟の取調べを当日で終える事)しました。判決は2022年9月26日に言い渡されます。

裁判の中で吉田絵里佳被告は次のように語っています。

  • 以前は北海道で暮らしていた
  • 美容専門学校に通っていたがおじの死亡を機にに退学
  • 学校退学後は、風俗店で勤務して生計を立てていた
  • 風俗店で得たお金で派手な暮らしをしていた
  • 実家の金を使ったことで母親とけんかになり家出した
  • 北海道から東京を経ておよそ2年前に大阪に来た
  • 売春などで生活費を稼いでいた
  • 2021年の夏ごろに妊娠
  • 金銭的に厳しかったことや売春の後ろめたさから、病院を受診なかった
  • 自分が殺したと思われたくなくて警察や病院に行けなかった

【裁判の中での具体的なやり取り】

(弁護人)「妊娠していると分かって何か行動は?」

(吉田被告)「してないです」

(弁護人)「病院も?」

(吉田被告)「経済的にも行くお金が無かったので行きませんでした。あとは、妊娠している事実を認めたくない気持ちがありました」

(吉田被告)「(警察に)バレたくない気持ちもありましたが、一番は亡くなった子どもに申し訳ないと思い、捨てられずにいました。」

 

けれども、最後は生活に困窮し、コインロッカーのお金すらも払えず、鍵をかけることもできなかった。そして、死体遺棄事件が発覚することとなりました。囚われの身となった今、事件を振り返って次のように証言しました。

 

(吉田被告)「赤ちゃんをちゃんと救急車、病院や警察とか呼んで助けてもらったらよかったな」

身寄りのない大阪の地で、見知らぬ客の男に妊娠させられて身ごもった子ども。はじめは「妊娠を認めたくない」としながらも、出産後は「子どもに申し訳ない」と話した吉田被告の様子からは、少しずつ母性が芽生えて気持ちが変化していった様子を感じ取ることができました。

一方、検察側は、「バレたくない」と話した点を受けて、責任を追及しました。

(検察官)「子どもをそうした(袋に入れたままの)状態にして、かわいそうだと思うことは?」

(吉田被告)「ありました」

(検察官)「それなのに、なぜ(警察や自治体に)届け出なかった?」

(吉田被告)「自分が殺したんじゃないかと思われるのが嫌で」

(検察官)「自分を守りたかったということ?」

(吉田被告)「それもありますけど、自分が産んだ子なので、申し訳ないとか罪悪感がありました」

最後に裁判官から発言を促された吉田被告は次のように話していました。

(吉田被告)「今回亡くなってしまった赤ちゃんに対しては申し訳ない気持ち、毎日供養したい気持ちです。これからちゃんと頑張って、夜の仕事や売春はせずに、ちゃんとした仕事をして頑張りたいと思います」

【速報】吉田絵里佳は有罪判決「執行猶予3年・懲役1年6か月」

大阪地裁は死体遺棄事件発生から約3か月後の2022年9月26日、裁判を下しました。

裁判で髙橋里奈裁判官は「2か月弱もの間、遺体をポリ袋に入れてホテルやコインロッカーに持ち歩く行為を漫然と繰り返し、遺棄に酌むべき事情は乏しい」としながらも、「後悔の気持ちを述べ生活を立て直す意欲が見え、反省がみられ社会の中で立ち直りをすべき」として、吉田被告に懲役1年6カ月、執行猶予3年を言い渡しました

そして最後に髙橋里奈裁判官は「自分の体を大切にしてください」と吉田絵里佳被告に話しています。

検察側の求刑

「実家を飛び出し、展望のない生活を送っていたことが原因」「悪質な犯行で酌量の余地はない」「遺体を適切に埋葬しなかったことを正当化する事情はない」として懲役1年6か月を求刑していました。

弁護側の弁明

「妊娠の原因は売春の客が避妊しなかったことで、出産後の行動は望まない妊娠が前提だ」「望まない妊娠をさせられたことを考慮すべき」だとして執行猶予付きの判決を求めていました。

 

吉田絵里佳の赤ちゃん遺体遺棄事件行動概要

吉田絵里佳容疑者の遺体遺棄までの行動と事件の概要をまとめます。

2022年4月
吉田絵里佳が身長約40cmの女の子を出産した。疲れて寝た後、起きてみると赤ちゃんは死んでいた。何らかの理由で乳児は死亡したものとみられる。

2022年4月~6月まで
へその緒がついた状態の赤ちゃんの遺体をビニール袋に包み袋に入れて持ち歩きホテルを転々とする。その際、袋にはレシートも入っていた。

2022年6月13日頃
吉田絵里佳が赤ちゃんの遺体を袋ごとコインロッカーに無施錠で遺棄。それを別の利用者が袋を取り出し、近くに置いた可能性あり。近くの防犯カメラに吉田絵里佳の姿が映った。

2022年6月14日未明
特徴の似た紙袋が大阪市中央区日本橋2-7-5のコインパーキング(Dパーキング大阪日本橋2丁目第1)に放置されていた、という目撃証言あり。

2022年6月15日午後11時40分頃 
大阪市中央区日本橋2-7-5のコインパーキングを利用した男性から、「駐車場にかばんが放置されていて、開けると異臭がする」と警察に通報。腐敗が進んでいた遺体を発見。

2022年6月29日
大阪市内のホテルに滞在していた吉田絵里佳容疑者を死体遺棄容疑で逮捕。
「遺棄したことは認めるが、場所は違う」と容疑を一部否認している。

とすこ
とすこ

産んで寝たら死んでたか、、、接見した弁護士に罪が軽くなる入れ知恵されたな?

 

ひより
ひより

とにかく赤ちゃんの遺体遺棄事件はなくならないですね。

吉田絵里佳の赤ちゃん遺体遺棄事件行動概要

吉田絵里佳の赤ちゃん遺体遺棄事件行動概要

赤ちゃんの遺体が見つかったコインパーキング(Dパーキング大阪日本橋2丁目第1)の場所はこちらです。

吉田絵里佳以外の母親による赤ちゃん遺体遺棄事件

吉田絵里佳容疑者だけではありません。

2022年1月にも、産まれたばかりの赤ちゃんの遺体を放置したとして広島市内の30歳の女が逮捕された事件がありました。

死体遺棄の疑いで逮捕されたのは、広島市中区南竹屋町の接客業、奥原若菜容疑者・30歳。警察によると奥原容疑者は、2022年1月23日頃から自宅マンションの部屋に嬰児の遺体を遺棄した疑いだ。事件は、奥原容疑者から相談を受けた知人が警察に通報し、発覚した。遺体は女児で目立った外傷はなく、ベビー服にくるまれカゴに入れられていた。奥原容疑者は、「裸のままはかわいそうだと思い、産まれた後に服とカゴを買った」という主旨の話をしているほか「23日頃、自宅で出産した。死産だと思った」と容疑を認めている。警察は、遺体を司法解剖し死因などを調べることにしている。(広島ホームテレビより引用)

 

2022年5月にはコインロッカーに赤ちゃんの遺体を放置したとして、北海道出身の22歳の女性が逮捕されています。

住所不定・無職の小関彩乃(こせき・あやの)容疑者22歳は5月31日ごろ、JR千歳駅のコインロッカーにクーラーボックスに入れた赤ちゃんの遺体を放置した疑いが持たれています。  赤ちゃんは、へその緒がついたままの男の子で、DNA鑑定の結果、小関容疑者が母親であることが判明しています。  また、司法解剖の結果、赤ちゃんは、死後1週間から1か月ほど経っていて、遺体の腐敗が激しく、死因は判別できませんでした。小関容疑者は逮捕される直前まで、複数の出会い系アプリに書き込みをしていたことがわかりました。そのうちの1つには「お互いに場所や時間はメールで話し合いましょ、よろしくお願いします」と書き込まれていました。(北海道放送より引用)

 

2022年9月10日は和歌山県白浜町のホテルのゴミ箱から、生後間もない赤ちゃんの遺体が見つかっていて、現在捜査中です。

2022年9月10日午後9時半ごろ、施設の従業員から「新生児の遺体のようなものを見つけた」と110番通報がありました。

遺体を見つけた施設の従業員が風呂場の清掃を行っていたところ、布のようなものに包まれた赤ちゃんの遺体をゴミ箱から発見したということです。

警察が調べたところ、遺体は生後間もない男の子で、目立った外傷はありませんでした。また、遺体が見つかった風呂場は、ホテルの宿泊客以外は利用できない場所だということです。

警察は付近の防犯カメラの映像を調べ、遺体を司法解剖するなど、死体遺棄事件として捜査しています。(日テレニュース)

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