山田大介弁護士は山口県阿武町が誤って振り込んだ4630万円の事件で田口翔被告(24)の弁護士です。
山田大介弁護士は一体どのような経歴の持ち主なのでしょうか。
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山田大介弁護士の経歴「弁護士としては7年目」

山田大介弁護士の経歴
山田大介弁護士は華麗な経歴の持ち主です。
島根県鹿足郡津和野町生まれ
島根県立益田高等学校理数科:偏差値62
早稲田大学法学部:偏差値67.5
司法試験予備試験合格
司法試験合格(弁護士登録は2015年)

山田大介弁護士は弁護士として7年目なのですね。

まだまだピヨピヨだな

山田大介弁護士の弁護士登録は2015年
山田大輔弁護士は10種類の資格も持っており、さまざまな相談事に対応できる弁護士さんです。
・行政書士
・宅地建物取引主任者
・不動産鑑定士
・マンション管理士
・管理業務主任者
・貸金業取扱主任者
・個人情報保護士
・2級知的財産管理技能士
・フィナンシャルプランナー3級
・二種外務員
山田大輔弁護士の弁護士としての取り扱い分野
夜間や休日の面談にも対応していて、丁寧な対応を心掛けているようです。
山田大介弁護士の出身は、島根県鹿足郡津和野町という場所です。島根県の南西に位置する津和野町は、山間の小さな盆地に広がる町並みは小京都の代表格として知られ、津和野町津和野伝統的建造物群保存地区とし重要伝統的建造物群保存地区に選定されています。
山田大介弁護士の出身地、島根県鹿足郡津和野町

わぁ~、めちゃ田舎やね。こんな山奥に住んでたん?
高校は島根県立益田高等学校の理数科に進学しています。

高校はちょっと都会になりましたね!
島根県立益田高等学校の理数科を卒業後、早稲田大学法学部へ入学しています。

山田大介弁護士の経歴|大学は早稲田大学法学部
現在は山田大介法律事務所の個人事務所を開き、弁護士として活動しています。
山田大介法律事務所には、谷口敦彦弁護士と谷口聖子弁護士の2人の弁護士を抱える事務所を経営しています。
山田大介弁護士が経営する山田大介法律事務所の外観
〒753-0048 山口市駅通り1-4-7 福武ビル2階
山田大介弁護士は顔出しNGだった過去

山田大介弁護士は顔出しNGだった過去の記者会見
山田大介弁護士は田口翔被告が逮捕された当初、担当の弁護士として、顔出しNGで名前も公表していませんでした。
当初、週刊誌の情報によると「若い弁護士で、山口県の小さな弁護士事務所に所属」としていました。

実際にアラサーで比較的若いね。ピヨピヨwww

小さな弁護士事務所に「所属」ではなく「経営」でしたね。2人も弁護士を抱えてヤリ手じゃないですか。
しかし、田口翔被告が保釈された2022年8月1日に山田大介弁護士は、顔出しして氏名まで公表しました。

山田大介弁護士は顔出しNGだった過去
山田大介弁護士の服装がダラシナイ「昔から袖、はみ出してた」
山田大介弁護士は、田口翔被告についての記者会見を行う時、「服装がダラシナイ」と言われていました。
実際、山田大介弁護士は普段から服装はルーズな感じのようです。

山田大介弁護士は普段から服装はルーズ|弁護士会での山田大介弁護士画像

この写真でもやっぱ、スーツから袖が結構はみ出てんな~www
太ももピッチピチ。田舎者だから疎いんかな?

でも、2022年8月1日の会見は、そんなに「はみ出て無かった」ですよ!

山田大介弁護士の袖がはみ出しすぎない写真|2022年8月1日の記者会見
山田大介弁護士は田口翔と以前から知り合いだった
山田大輔弁護士は、田口翔被告と以前から知り合いだったとされています。
田口翔被告も逮捕時に「知り合いの弁護士が来てから話す」と言っていました。
山田大輔弁護士によりますと田口翔被告から以前、債務整理の相談を受けていたから知っていたという事です。
債務整理とは、借金を減らしたり、支払いに猶予を持たせたりすることで、借金の悩みを解決できる手続です。(アディーレ法律事務所より引用)

債務整理の相談ということは、事件を起こす前から田口翔被告は、お金に対してトラブルを抱えていたということになりますね。

お金があったらパーっと使っちゃうタイプか。金額とか関係ないんだな。

山田大介弁護士は、田口翔のマンチーズ(麻薬)仲間の知り合い弁護士ともささやかれていましたが、そのあたりはどうのでしょうか。

田口翔と山田弁護士は年齢も近いからね。頼みやすいってだけじゃね?知らんけどwww
田口翔弁護士は誰?顔出しNG批判に「時代が俺に追いついてない」
山田大介弁護士が田口被告の初公判へ無罪主張
2022年9月29日に行われた記者会見で、山田大介弁護士は初公判(山口地方裁判所にて10月5日予定)で「無罪を主張」することを表明しました。
山田大介弁護士「検察官の主張する電子計算機使用詐欺罪は成立しない、というふうに主張するつもりです」
会見で弁護士は田口被告は「振り込んだことを認め、道徳的責任は痛感し反省している」と客観的な事実について争いはないとしました。
その上で、検察側が決済代行業者の口座に振り替える際に「虚偽の情報を与えた」としていることに対して、ネットバンキングで操作をする中で口座番号やパスワードなどにうその情報はなかったなどとして無罪を主張する方針です。
弁護士によりますと、現在、田口被告は新型コロナに感染していて、裁判前の打ち合わせが難航しているということです。(テレビ西日本より引用)

誤送金であることを知りながら、一時的に流用しても、全額返済すれば無罪になるのであれば、誰か私に5億ぐらい誤送金してくれないかなぁ…
1週間で2~3%ぐらい運用益出して、ちゃんと全額返済するよ?

警察に捕まってください。
山田大介弁護士は会見で他にも「自分がやっていることが道徳的に悪いことだという認識は結構前の段階からあったんだと思います。けれども『先生を信頼するので全て任せます』という言葉を頂いているので、ここで無罪主張をするという判断をしたのは100パーセント私の責任で判断しています」と述べています。
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