2023年8月30日放送の「徹子の部屋」は、大泉洋さんの登場です。
大泉さんは映画やドラマやバラエティーで大活躍中!
赤裸々トーク満載の「徹子の部屋」でどのような話が聞けるのでしょうか。
大泉洋の母親が言った忘れられない言葉
大泉洋さんは、東京の数々の番組でも活躍されていますが、北海道でも3つのレギュラー番組をされているそうです!
大泉洋さんは北海道の番組撮影で、北海道の実家に帰る頻度も高く、東京に引越しをしてからもご両親に月に2回は会っているのだとか。
そういう経緯があり、ご両親と「今日からお別れだ!」のような事が一度もなく今まで来ているので、そういう意味では大きく寂しい思いはしていないのではないかという話を大泉洋さんがされていました。
北海道でレギュラー番組3本もあって、東京での番組にも数々出ているなんて多忙!売れっ子!
北海道に時々帰れると北海道グルメも堪能し放題だね〜。
それでも、大泉洋さんが36歳の時にご結婚をされて新しくマンションを購入したときのこと。
大泉洋さんのご両親をそのマンションに招待した際に、そのマンションの窓から見える東京の景色を見て「すごいねえ」とお母さんが涙ながらに伝えてこられました。
そこで大泉洋さんがお母さんの方を向くと、「何もしてあげられんかったのに、こんな風に東京で自分で家を買って偉いね。」との言葉を大泉洋さんに言ってくれたそうです。
現在86歳というお母さんのこの言葉が大泉洋さんの心にずっと響いているのではないでしょうか。忘れられない言葉でしょうね。
そうだね。
さぁ夢の共演をみましょう。#徹子の部屋 #黒柳徹子 #大泉洋 #水曜どうでしょう #メーテレ pic.twitter.com/M4NECeWCDI
— ゆ う ネ ク ッ チ 2023🏇🚤 (@ynexti48) August 30, 2023
大泉洋の母親の教育方針
大泉洋さんからすれば「何もしてあげなかった」と母親は言うけれど、大泉洋さんは「大学を卒業して就職もせず、よくわからない深夜番組に出演して、それを咎める事なく、好きな事をさせてくれたおかげで今があると思っているので頭が上がりません」と話されています。
「何もしてあげられなかったのに」ってとこに親の無償の愛を感じる!
本当は色々な苦労もあっただろうし手を尽くしてたんだろうけど、そう思うんだろうなあ。愛だね。愛!
このようなエピソードから、大泉洋さんの母親の教育方針として見えてくるものがあります。
母親の教育方針は、「本人の意思決定を大切にして、できるかぎりの手助けをしていくいわゆる放任主義の教育方針だったのではないか」と推測できます。
にゃん子も思いっきり放任主義で育てられた気がする。今考えるとにゃん子の母親的には危なっかしくて大変だっただろうなー。
放任主義って簡単じゃなさそうだよね。
大泉洋の家族構成
現在は、本人、妻、子供(娘・12歳)の3人家族です。
溺愛する娘さんについて徹子さんが「娘が思春期になってパパ嫌いなんて言われたらどうしようと思っちゃうんですよね?」と聞かれ、大泉洋さんは「それはそういうもんだと覚悟しているんですよ。娘はいつか父親を嫌いになるけど、それまでにどれだけ(娘から)愛情をもらえたり与えたりできるか。それで一生分の娘からの愛の貯金だけで生きてくんだと考えています。」(一部要約)と応えられていました。
でも大泉洋さんの娘は、まだそういう時期は来てないみたいやな。
大泉洋さんは「周りのお友達はもっと辛辣にお父さんに接しているけど、うちはまだだ良い方だよ」って言われた話もしてたね。
幼稚園の頃に大河ドラマの「真田丸」を鑑賞している娘さんから、役についての感想や指摘も受けていたそうです。
幼稚園で大河ドラマを見てるなんて渋い!
そういえばちょっと前に「鎌倉殿」で源頼朝役もやってたよね。大泉洋。
大泉洋さんは、大河ドラマ「鎌倉殿」で源頼朝役をしていたこともあり、小学生で鎌倉時代を学校で勉強してきた娘さんから、「学校の授業では北条政子と源頼朝しか出でこなかった!1日で鎌倉時代おわっちゃったよ!」と報告があったそうです。
大泉洋さんと徹子さんの話から、大泉洋さんと娘さんはすごく仲が良いということがわかりました!
番組内では話題に上がっていませんでしたが、大泉洋さんが北海道にいた頃は、お父さんお母さんお兄さん大泉洋さんの4人家族だったようです。
大泉洋さんは子供の頃、小学生になってわりと大きくなるまでお母さんと一緒に寝ていたことを話していました。
お母さんに「いつになったら一人で寝るの?」と聞かれると、大泉洋さんは「蝶々が飛ぶまで(つまり春まで)」と応えて、春になって蝶々が飛び始めると「トンボが飛ぶまで(つまり秋)」、秋になってトンボが飛び始めると「雪が降るまで(つまり冬)」と応え、結局ずっとお母さんと一緒に寝ていたそうです。
大泉洋さんは詩的な少年だよね。
本人もそう言ってたね。
上記のようなエピソードを持つお母さん大好きな大泉洋さんですが、小学校5年生くらいからは、ご自身のエッセイ本「大泉エッセイ」にも度々登場する、おじいさんと一緒に暮らしていたそうです。
にゃん子もこの本持ってて熟読した!本の話はしていなかったけど、この本のなかのおじいさんの話がめっちゃおもろいねん。
知らんかった!そんな本持ってたのか。今度貸して。
おじいさんとはすごく波長が合い、仲が良かったのですが1999年に亡くなられました。
大泉洋さんがロケで撮影に行っている途中だったそうです。
そして、そのおじいさんの死をきっかけに命は儚いということに気がついて、できるだけ両親と一緒の時間を過ごそうと心に決めたことを「徹子の部屋」でも話していました。
まとめ
今回は「徹子の部屋」で、大泉洋さんの話の中でお母さんが言った忘れらない言葉を聞くことができました!
大泉洋さんといえば「こんにちは、母さん」が2023年9月1日に公開するよね。
楽しみ!
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